複数の条件の結果をまとめよう! OR,AND

こんにちは!
くじかです!

本日もブログ書いていきますー!
今回のExcel関数は、「OR」,「AND」について書いていきます!
プログラムでも条件分岐でよく使うものなので、
考え方がしっかりしていれば、たくさん応用できますねー!
それでは書いていきます!

■OR(論理式1,[論理式2],[論理式3] ...)
ここで論理式とは「1 = B1」,「1 = A1」などの
数学的な式と、「EXACT("1",A1)」などの関数の戻り値でも
表現する事ができます!
ここで入る事ができる式は
戻り値が「TRUE」or「FALSE」である事がポイントになります!

画像1

今回の例では、A列の値に対して、
固定文字と比較しました!
「OR」は論理式すべてのうち一つでも該当すれば
「TRUE」を返す関数です!
数学でも出てきたORと同じですね!
続いて「AND」について書いていきます!

■AND(論理式1,[論理式2],[論理式3] ...)
「AND」の場合も論理式に記載される内容は
ORと同じ内容になります!
「AND」の場合はすべて論理式が「TRUE」の場合に
「TRUE」を返す関数になります!

画像2

「AND」も「OR」も論理式の書き方にいろいろあります!!
関数を作るときに都合よく作成してみてはいかがでしょうか?

今回書いた2つの関数も工夫次第で便利に使えますー!!
特に僕は「IF」と組み合わせて使うことが多いです!!
そこらへんも別で書ければと思っています!

今回はここらへんで!
それではまた!

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