わかるようでわかりづらい? VlookUp

こんばんは
くじかです!

今回はExcel関数ネタです!
エクセルで使用する中でも僕がすごく便利と思う関数に
「Vlookup」という関数があります!
結構この記事を読んでくれている方もExcelで何かしようとしているときに
多様している人も多いのではないでしょうか?

僕個人としては、関数の使い方にちょっと慣れが必要だったので、
使い方を紹介していこうと思います!

■VlookUp(検索値,範囲,列番号,[検索方法])
検索するためのデータが必要になりますので、
下記の画像をベースとして使用します!

画像1


VLOOKUP("テスト3th",B5:D9,2,TRUE) = データ3th

第1引数の検索値をを範囲の一番左から該当するものを検索してくれます!
(ここだと、B5:B9の範囲の中から"テスト3th"に該当するものを検索してくれます。)
そして、とってくるデータは範囲の開始位置から列番号で指定している番号を取得してくれます!
(今回の例だと、B列:1列,C列:2列D列:3列という形になります。)
なので取得されるデータは”データ3th"となります!
画像を使って説明するとこんな感じです!

画像2

留意点としては、
範囲以上の列番号を指定するとErrorになります!
(画像の例だと列番号に4を指定するとエラーになります。)
一番左の検索キーに同じデータが存在すると
一番最初に検索にヒットしたデータが取得されてしまします!
なので、範囲の一番左側のデータはすべてユニーク(かぶりがない)データにすることをお勧めします!

また、4番目の引数である[検索方法]ですが、
完全一致(設定値:False)、近似一致(設定値:True)を選択する事ができるのですが、近似一致をうまく僕が使うことができないのでいつも
完全一致で使用しています!

ざっとこんな感じです!!
使いこなせると仕事もスムーズにこなせるかも><??
本日はここらへんで!!

それではまた!

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