つまり、真理は「誰の手にも負えない」から、適宜切り売りされ、その都度、マージン(利ざや)がうまれ、それが真理の価値を青天井に上げているわけだ。
あるいは、この、包摂(部分を手にした者を部分として取り込む構造)こそが真理の特徴なのだろう。
メタ認知というが、認知はそもそもメタ的だ。

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