万人教祖論:正しさなんて捨てちまいな
宗教の意義と功罪なぜ宗教があるのだろうという問いは
なぜ政府、組織、社会、家庭があるのかという問いにこの上なく近い。
宗教団体とはある「教義」を持った「社会的集団」のこと。
集団性すなわち「数の暴力性」と教義という「知の暴力性」を併せ持つ、いわば最強最悪の魔性の存在である。(過言かもですごめんなさい。)
現代では、名のある宗教に属していない者も含め、人類ほとんどすべて貨幣教、科学教、仁徳教、あるいは人類教だという話もある。
見えないものを崇拝することは、私からしてみれ