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キャラクターデザイン(外観)練習 1

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キャラデザ(外観)の練習一回目。

モチーフから連想を働かせ、形、色、音のイメージなどから服、装飾、性格のイメージを探っていく。

一回目なので、あまり細かいことは考えずに。見栄えするキャラにしたいのでソシャゲっぽい意識が念頭にある。

【反省】
服装(装飾)に関する知識がなさすぎてどうして良いのかわからなかった。基準となる服装や装飾の知識をもっと入れて、モチーフからの連想アイデアと組み合わせるべき。
色選びが壊滅的。グレスケールからつめていくべきか?髪の緑とドレスの緑がかぶっているのとか、よくない気がする。ただ、どうすれば良いのかわからない。元々の色をどうやっていい感じにするか……
・装飾模様をもっと考えるべきかなぁ
・ステッキ的なやつ、せっかく思いついたので使いたいと思ったが、手前に持ってくるとポーズを変えなきゃいけないのがめんどくさくて、後ろに回り込ませた。そのせいで、パット見でよくわからんことになっている。こういうのはやめる。最初に持たすか持たさないか決めといたほうが良い。
・服やシルエットの、「フォーマル度」というか「イメージ」というものがあると思う。自由に発想するとき「これは何か」ということは一旦置いておいた方が良いのかもしれないが、後ろにある「千手観音みたいな部分」は少しキャラのイメージと乖離があると思う(カジュアル、明るい、というイメージから)。
・キャラクターの設定がちゃんとしてないから、そもそもこのキャラがなんでこういう服なのかってことが全体的にひっかかるが……うーん……それ(整合性)は後回しにして、先にデザイン(色や形など)を膨らませることに集中したほうが良いかな…… うーん
・じゃがり●の「フタ」のようななにかをSF的装置として飛ばしている(つもり)が、さすがにフタの形そのまますぎないか……?

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【気に入ったところ】
・顔。前回の気づきもあって、可愛げになったんではないか
・毛先が葉っぱみたいになっているのはなんか良いと思う。なんか
・腰紐?帯び?がグワンと前に来ていて多少立体的
・カチューシャ?のポテトフライが生えているみたいな意匠
・腰の後ろのじゃがいも的なモチーフと葉っぱ的なモチーフ。これはファンタジーの狐キャラが九尾のもふもふのしっぽを持っている、みたいな、なんかそういう記憶でこうなった。ただし上手く処理できているとは思わない(どうやってつながっているのかも意味不明だし、そもそも機能が不明)

おわり

(漫画描くのに、これやる意味あるのかやや疑問)


😌