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2021年3月_ヒビノの今月振り返り

3月は仕事と資格試験に追われていたので、音楽・映画・本を全く追えていない。悲しい。

【音楽】

光をあつめておいでよ/JYOCHO
JYOCHO1年半ぶりのリリース。昨年からソフランのCMで流れていた「光をあつめておいでよ」が音源化。
CMではイントロしか流れていなかったが、音源ではしっかりと歌が付いている。まず、イントロのギターだけでJYOCHOと思わせるオリジナリティがすごい。

春は、魔法だ/mol-74
イントロのベースから、mol-74らしさ全開の1曲。
春の切ない別れを爽やかに描くのが相変わらず上手い。おそらく、この曲は代表曲「エイプリル」の続編的な立ち位置だと思う。エイプリルが別れて初めての春だとしたら、この曲はそこから数年後の春。
モルカルは意外と春に似合う曲が多い。どちらかといえば、桜が散っている時に聴きたい曲だけれども。

ラッキー/羊文学
ahamoとのコラボレーション楽曲らしい。CMで流れたりするのだろうか。
タイアップと言っても、これまでの羊文学らしいインディー・ロックの雰囲気を取り込んだ1曲。
相変わらず羊文学には助けられている。日常の何気ない幸せ、とは言われても辛い日々、どの曲も人生といった感じだ。

Beautiful World-2021 Remastered/宇多田ヒカル
新エヴァの主題歌である「One Last Kiss」が収録されたEPにて、Beautiful Worldがリマスター。
宇多田ヒカルの中でこの曲が一番好きなんだけど、リマスターの音が良すぎてあまりに感動してしまった。リマスターでここまでいけるの?どうなってるん?
ちなみにエヴァは1度も観たことがないので、今から追うべきかどうかずっと迷っている。

【買って良かったもの】

アレルビ(花粉症用の薬)

花粉症があまりに酷い。ただ、この薬に少しだけ助けられた。
今年になって初めて知ったのだけれど、Amazonは薬がものすごく安い時がある。これだって、56錠で740円。ドラックストアで買ったら、2,000円は超える。(定価なら3,000円は超える)
ちなみにうがい薬も安かったりする。ありがとう、Amazon。

【ポッドキャスト】

「過大評価の街、品川」

不動産会社でオフィスを扱う中、非常に納得がいっていないのが品川への評価。新幹線が通っている優位性は分かるが、そこまで賃料が高くなる要素はあるだろうかと常に不安になっている。
新宿、渋谷、丸の内、池袋…なんなら飯田橋あたりの方が便利だ。

【その他】

出向終了
2020年度は他社へ出向をしていた。1年間の任期が終わり、4月1日からは元の会社に戻る。
緊急事態宣言が2度も出たりと波乱万丈ではあったが、良い経験になった。同じ会社にずっといると、思考が凝り固まる。しかも知らないうちに。そう考えると、社会人5年目という節目で外に出られたのは良かった。
ちなみに、4月からは経営企画部らしい。不動産から少し離れることになるかも。偉い人の手先として頑張ります。

今月の写真
年度末なので2枚。
1枚目は、朝6時過ぎのバスタ新宿。
人を見送るために行った。やっぱり、春は出会いと別れの季節。まぁ、これからも連絡は取るから寂しくなるわけではないのだけれど。
ちなみにこの時は、大雨でバスタがより映えていた。

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2枚目は、幡ヶ谷の有名カフェ「パドラーズコーヒー」の前にある桜。
今年も綺麗に咲いていた。ここのカフェは雰囲気が本当に良い。休日の昼間はものすごく混んでいるので、朝がおすすめ。
今年は満開になるのが早かった。4月1日には、葉桜になっていたね。

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