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都民半額!「大江戸温泉物語」で旅行気分を味わう!

お台場にある大江戸温泉物語が、都民限定で半額にと噂を聞きつけ、9月12日(土)に行ってきました。人生初の大江戸温泉物語。
結論:めちゃくちゃ良かった。

【行きのアクセス】

新宿から出ている無料シャトルバスを使った。

新宿発は、10時45分と19時20分のわずか2本。10時45分のやつに乗った。
新宿NSビル前(新宿駅南口から徒歩15分ほど)が乗り場になっており、当日は30人ぐらいの人が乗車。
ザ・観光バスみたいなのが来てテンションが上がる。
公式では、所要時間70分となっているけれど、45分ぐらいでした。(11時30分着)
※下の写真は夜。

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【旅行気分になれる】

旅行に行った気分になれてめっちゃ良い。
館内着が浴衣(デザインも4種類ぐらいから選べる)になっていて、みんなそれを着てるから、非日常感が出ていて良かった。江戸城下町って感じ。昨今の事情で旅行とか行けないので、気分転換には良い。
ヨーヨー釣りや射的があるのも良いね。非日常感が増幅される。
お昼は、お好み焼きを食べた。地元のお祭り!といった味。

【温泉はどうなの】

旅行気分とか良いながら、メインはやっぱり温泉。
男湯は、どデカイ「大江戸温泉」を中心に、異様にジェットバスが強い「寝湯」、これまたどデカイ「絹の湯」、日本庭園のような「露天風呂」、スーパー銭湯的な施設の割には温度が高い「サウナ」、20度ぐらいの「水風呂」といった構成。
サウナがデカくて温度が高いことを除けば、一般的な感じ。
ちなみに、女湯には桶湯があってこれが極楽とのウワサ。

【混雑具合】

初めて来たので、以前とは比べられないけど参考まで。ちなみに、11時30分〜19時まで滞在した。
11時30分に到着した時は、かなり空いていた。12時過ぎまでは、お昼ご飯を食べていたけれど、席もまばらでかなり余裕。
12時〜14時30分までは、温泉の中にいた。14時前から、一気に人が増えた。午前中はカップルが多めだったけど、夕方になるにつれて、家族連れや大学生グループがどんどん増えていった印象。
お風呂上がりに2階の休憩スペース(リクライニングチェアがある)に行ったときは、8割方埋まっていた。(密を避けるために席数を削減していた影響もある)
16時ごろには、もうパンパン。お昼を食べたところも全く席が空いていない。2階の休憩スペースもほぼ埋まってる。
そこから19時までは、ずっと満席。混み具合が気になるなら、午前中に行って15時頃に退散っていうのがベストかな。
19時に帰ろうとした時も、まだまだ人が来てたので「これ以上人が増えたらさすがにきつくない…?」となった。

【価格】

最初にも書いた通り、10月31日までは都民半額。下記のような感じ。

平日:2,380円→ 1,190円(税込1,309円)
土日・祝日:2,580円→ 1,290円(税込1,569円)

場所と内容を考えたら、かなり安い。
半額を適用するには、住所を証明するもの(免許証等)が必要なのでご注意を。
あと、グループで一人でも都民がいれば全員半額になるみたい。
ちなみに、僕はご飯やビールのおかげで3,500円ほどかかった。

というわけで、総合的には大満足。良いリフレッシュになった。
ちなみに帰りは、東京テレポートまで歩いた(20分ほど)。(夜景や停泊している船が綺麗で、「うおー!すげー!」となれたので、お時間があればぜひ。

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