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noteを書いていて良かった。

2018年からnoteをはじめ、最初はちょっとブログをやろうとして、あとはぽつぽつ、Twitterのような呟きをしたり、自分用のメモを書いたりしてきた。

自分の言葉と自分の気持ち

自分の書いた過去の文章がこんなに大事だって、知らなかった。
本やインターネットで見かけた考え方やライフハックも、確かに役に立つけど、自分が真にそう感じたことが大事なんだ。
同じ考えに行き着いたとしても、自分が経験してその考えに至ったことが大切。それでやっと自分の考えになっていると感じる。
そして、自分がどう考えていたか?思っていたか?あとから読み返せるように置いておくと、自分のことが客観的に分かった。わたしってこんな人間なんだ。

noteには、作業のモチベーションについて、体調、返信についてを主に書いていた。あとから自分はこうしてたんだ、と分かって、自分の助けになった。
なんでも書くんじゃなくて、一定のことを書いていたのも良かったと思う。

手帳との向き合い方

アナログでも、2018年からノートでバレットジャーナルをはじめて、そこからずっと手帳を書いてる。あとから何度も見返している。
noteみたいにしっかりと考えたことなんかは書いてないけど、手帳を書くのはやることの整理になるし、きちんと一年やってきたと感じられて嬉しい。
去年の手帳もすぐに見返せる場所に置いておくようにしてから、手帳ももっと活用できるようになった。

noteの呟きをてがろぐに移して、あらためてnoteを見返して、成長できたな、とふと感じられて、noteを書いていていて良かった。


Photo by Unsplash / Domina Petric

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