メールの返信が苦手な理由と、対策を考えてみた
メールやLINEの返信がものすごく苦手で、困ることも多い。
ルールを作って対策すれば、克服できるのでは?と思い立って考えてみた。
すぐに返信できないときを考えてみる
相手のメールを見るのがこわいとき
自分はこれが一番多い。作業が遅れているとき、修正が入りそう、お叱りの内容かも知れない、よくない状況でのやり取りのとき。
→大抵考えすぎが原因。
きちんとしたメールを返さなくてと思うとき
「完璧な文章にしなくてはいけない」「失敗してはいけない」という義務感や強迫観念。それを行うパワーが不足していると、先送りが発生する。
普段やり取りをしない人に返信するとき
プライベートなときに多い。普段から話す人は、簡単な返信でもよい、と気軽に返すことができる。
→気の利いた返信をしようと無理をしない。
具体的な対策
・メールチェックをする時間を決める
メールを開く・返信することを先延ばしにしないよう、やる時間を決める。考える隙を与えずにメールを開く。
・深く考えずにすぐやる
その場で下書きだけでも書くルールを設けるなど、溜め込まないですぐ返信する習慣を付ける。
・内容の正確さ、文章のきれいさよりもスピード重視にする
丁寧で遅くなるよりは、アラがあっても速い方が絶対良いという考えに切り替えていく。
ほかにも有効な手段があればアップデートしていきます。
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