記事一覧
推しの多い人生でした。
推しの多い人生でした。
気が付けば家はクリアファイルと缶バッチに溢れ、お金は課金に溶けていました。
似たような男ばかり好きになって、数か月したら冷めて次の似たような男に熱をあげる。狙っているわけではないけれどそうやって私の推し事は循環していました。
Vtuberにハマったのもそのサイクルの一環で、大手も中堅も個人も見漁って、行き着いた先がSHOWROOMでした。
萌えみのり、という女の子に、
論点からずれるのはオタクの習性
どうもこんにちはペペ美です。お世話になっております。
萌えみのりと出会ってからもう一か月が経つそうです。
はやいのか遅いのかわからなかったけどとにかく濃いひと月でした。
に〇さんじもホ〇ライブもその他大手も、登録者数二桁の個人勢も、それなりの位置の中堅も、とにかくたくさん齧ってきた私ですが、飽き性で配信を見るのが苦手なこともあり、一か月間ほぼ毎枠のように顔を出し、配信を聞いたのは萌えみのり氏が(
萌えみのりルームの壁になりたい
萌えみのり。私の推しだ。
私が萌えみのりにハマったきっかけは一本の切り抜きだった。
この切り抜きを見る前の私は悩んでいた。それはまあ悩んでいた。
ガチイベには出たいけど勝てる気はしなくて。
自分が勝つために使ってもらった時間とお金が、負けたら全部水の泡と化して消えていくことに怖気づいていた。そんなときにこの切り抜きをみた。
天才だと思った。震えた。何度も何度も再生した。
なんで声がハウってんの