noteとわたし
ここのところ、noteのフォロワーさんの数がどどっと増えて、なんですか、なんなのですか? ぼくもついに人気が出てきたのですか? 喜んでいいのですか? と思っていたところ、どうやらnote自体が人気急上昇中で、どどどどどどっと入会された人たちが、ばばばっとフォローしてくださったらしい。
もしも、あたらしくフォローしてくださった人たちが、ぼくの文章とプロフィールに興味を持っていただいた上でフォローしてくださったのであり、
今後『ぼくの文章を本当に読んでくださるのであれば』
とてもとても嬉しいことだと思う。
以前友人がnoteを教えてくれて、君のようなアナログ人間でも大丈夫だからぜひやってみれば、と誘ってもらったばかりだった頃、ある一人の女性とnoteについて話す機会を得た。
彼女は一足先にnoteを始めていて、とてもクオリティーの高い素敵な文章を、地道にアップしておられた。
ぼくは、操作が中高年にも比較的簡単だという話しをあらためて聞いて、やってみようかなという気になった。ツイッターとブログの中間のような感じ。それならできそうな気がした。
そして、最終的に「noteで何かやってみよう」とぼくに決意させてくれたのは、
彼女の
―――私は視力があまりよくないから、いろいろ試した結果noteに落ち着きました。noteは、私のように視力の弱い者でも読みやすいし、書きやすいから。
という言葉だった。
ぼくは表現者の端くれとして、一人でも多くのいろいろな人に読んでもらいたいと願っている。
だから ぼくはnoteの 真っ白な地 と 優しいフォント。
そのコントラストをとても気に入っている。
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