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よろしくおねがいします。

 このたび富園ハルクさんにお誘いいただき、怪談会に参加させていただくことになりました。
 ハルクさんとの怪談会は「幽」怪談実話コンテストを通して御縁を頂戴したときからの夢でした。
 怪談やホラーなど、怖いものが苦手な方もいらっしゃるとは思いますが、怖がりという点では、話すぼくがいちばんそうかもしれません。
 ぼくとしては、怪談を披露させていただく中で、小説を書く上で大切な事、小説を読む醍醐味、である「人間を書く・人間を読む」という行為に怪談という材料を選んだ理由や愉しみのようなものを感じていただければ嬉しいです。
 また、それらの怪異はとくに「怪談実話」と称されるように、誰かが実際に経験されたことでもありますので、リアルです。
 うわっ、とひとときの非日常を愉しんでいただけれは幸甚です。

 いちばん身近な不思議な話、ですが、実はハルクさんは近い未来のビジョンを感じ(視る)ことができるそうです。
「(ぼくに関して)何か視えても怖いことは言わないでね」
 と、初対面の日にお願いしたことを憶えています。

 ハルクさんの第三の眼には、こんどの怪談会に始まり、クリエーター・ユニオンの結成・運営についても、いい感じのビジョンが視えていることと確信しています。(ぼくに関する怖いことは言わないで。再度お願いしますよ)

 さて、当日までしっかり走り込んでおくことにします。

(ミケちゃんの怖い顔! ちょっと怖すぎですね・笑)

 

 

 

 

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