23・医師の背景推理に挑戦
■ 強い意志で挑戦を決意
以前にライリーとピアソンさんのボロ服はゲット済みで、今回フレンドさんの協力・・・というかほぼフレンドさんの力でエマちゃんのボロ服もゲットできました!
となると、やっぱりエミリーさんのボロ服も欲しくなっちゃうものですよね。せっかくbot戦が出来るイベントが来ているのだから活用しないと勿体無いのです。
しかもここで親切なフレンドさんが声をかけてくれました!
・・・のに、(私の下手っぷりが酷くて)エマちゃんの日記に手こずった愚痴を唐突に聞かされるフレンドさん。
それでも背景推理を効率よくクリアできるようにというアドバイスまでして下さって本当に感謝です!!
これでもう元気も勇気も100倍!!やるぜ!!私はやるぜ!!という強い意志のもと、医師の背景推理に挑戦を開始。
■ ロケットチェアから救助
途中まではフレンドさんに手伝ってもらっていたので、残りくらいは一人でも大丈夫だろうと高を括っていました。
誰一人として着席せず・・・。いや、まだわからない!これからダウンするかも・・・?
とか思っているうちにさっさと空軍さん退場。
続いて占い師さん退場。残るは傭兵さん!頼むぞ!!1人くらい着席して!!
という想いも空しく傭兵さんも退場。
なんだよ!一人くらい座ってくれても良かったじゃないですかっ!と思ってのんびりスクショを撮っていた私がこの後すぐに着席しましたけども。
しかもチェアが固定された感じでエミリーさん単体がクルクルと回転して飛ばされるという危険な感じの退場でしたけど!?なにこれ!?botの無言の怒り!?
■ ファスチェの運命
ここからは私の普段からの高めのファスチェ率を発揮して延々とハンターさんに追いかけられること数回。
他のサバイバーbotに着席してほしいのですよ・・・。自分が座るわけにはいかないのです!!
私の怒気値が貯まりそうになった時、とうとう!とうとう他のサバイバーbotにダメージが!
良いぞ!占い師botくん!!
そして占い師botくんは私の期待通りにこの後着席~~!!ヒャッフ~イ!!今から助けに行きますぜ!!すぐ!!すぐに行きますぜ!!
ウキウキ救助に向かっている途中に他のbotの横やりが入り茫然。
あれ?おかしいな・・・。私が座らされた時には誰一人として救助なんてしてくれなかったというのに。
この後、全員サクッとゲートをくぐって行きました。
気を取り直して次。今度はマジシャンさんがダメージを負ったのでまたもや期待も膨らみます。
結構粘るね・・・マジシャンさん。
まだまだ粘るねマジシャンさん・・・。
かなり粘るねマジシャンさん・・・。こちとらいつでもすぐに駆け付けられるようにわざとバチってハンターの位置をいちいち確認してるというのに。
うぉい!!マジシャン!!何ちゃっかりそのまま脱出してるのですかっ!?もうさん付けもしませんよっ!!言いづらいってのもありますし。
■ 次こそは!
さらに気を取り直して次こそは!!
そしてとうとう傭兵bot2さんが座らされていち早く救助に駆け付けた私が!!
・・・と思ったのに、何割り込んで来とんねん!!傭兵bot3!!
今、まさに今、私が救助すべく手を指し伸ばしたところでしたよね!?何をシレっと割り込んできて救助しとんねん!!注射ぶっさすぞ!!
あ、いけない、エミリーさんはこんな乱暴なこと言わないですよね。落ち着いた大人の女性ですから。
乱暴な口調を反省したものの、絶対に治療なんてしてやらないぜ!という、やっぱり大人気ない態度でへそを曲げるプレイヤー。
しかも自分たちだけさっさと脱出しやがりましたわ!!どちくしょうめ!!・・・と叫びたい気持ちですわ。おほほ。
そして再びファスチェのターン。
途中で何度も他のサバイバーbotに擦り付けようと(←極悪非道)しましたが、頑張りむなしく延々とチェイスさせられて終わりました。
■ DONT LOOK BACK
このままでは背景推理が全然進まないままイベントが終わってしまうと焦って、ロケットチェアからの救助は諦めてもう1つのほうをクリアしようと考えました。
もう1つのほうを確認。
箱を開けるだけ!箱を見つける自信はあまりないですけど、見つけて開けるだけなのだから楽だろうと思ったのです。
が、やっぱり箱が見つからない!!やっと見つけたと思ったらチェイス中だったりしてなかなか開けられないまま時間だけが過ぎていきます。
それでも何とか頑張って背景推理を進めることができて、とうとうボロ服まであと一歩というところまで来たではありませんかっ!!
俄然やる気を出して頑張るぞ~~!!と気合も充分に内容を確認したら・・・
ここに来て避けたはずの「ロケットチェアからの救助」がまたもや立ちはだかるとは!
そして伝説へ・・・。
青空に耳をすませば伝説の歌が聴こえる・・・かもしれません。振り向いてはいけないのです。もう2度と。そう、夢に見たホホエミを胸に。
こうして背景推理に挑むという強いはずの意思が脆くも崩れ去り、そっとアプリを閉じてそっとスマホを置いてそっと目を閉じました。
泣いてないですよ!?目から汗が、汗が出ただけですよ!(TーT)フフ
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