２１・彼の名前は「悪夢」

■ 君の名は

大型アップデートが始まってからゲーム開始画面でオルフェウスと少女ともう一人の姿がありました。

最初の頃は後ろ姿だったので、その後ろ姿を見てずっとアントニオさんだと思っていたりとか、そんなことないですから！

実は新ハンターの悪夢さんだと知って驚いたりしませんでしたからっ！！ほ、本当ですよ！？

という苦し紛れの前置きはさておき、今回もしょっぱなから怪しい薬をガブ飲みするオルフェウスさん。

それでこそオルフェウスさんですよ！！貴方はそうでなくちゃ！！

それはそうと、前々回と前回でストーリーが全く頭に入ってこなかったので、今度こそストーリーをシッカリと頭に刻み込むぜ！と意気込んでいたです。

・・・それなのに

オルフィー！？

オ・オ・オ・オルフィーって！！

なんだか急に可愛くなっちゃった！もうこの呼び方だけが頭に刻み込まれた気がしました。

でもって唐突に星空のディスタンスとか口ずさんだりして。ええ、わかっていますよ！それはオルフィーではなくてアルフィーだということは！！

おかげ（？）で、この後の大事な展開だというのに・・・

エクスペクト・パトローナム！！

とか叫びそうになったではありませんか。

■ 森へ

うっかりハリー・ポ〇ターごっこを始めそうになる気持ちを抑えてストーリーに集中。

いきなり始まるゲーム。というかすでに始まっていたらしいゲーム。「私についてくるんだ！」と格好良く決めるオルフィー。

べ、別に迷ってなんかいないからな！暗号機の場所がわからないとか、そんなことじゃないからっ！

いつも使っている弁護士のクセで地図を開こうとして「あれ？地図持ってない！」と焦ったりなんかしてないんだからなぁぁぁ～～！！

「外まで連れて行くから」とか言って、同じ場所をぐるぐる回って全然外に出る気配のないオルフィーです。

■ 虫を無視

ウロウロとしている間に運よく暗号機を見つけることができたので早速解読。

そして解読が終わるとノートンさんがダウンして座らされたかと思ったら飛ばされていきました。緊迫した状態で大ピンチ。

なのに・・・

立った立った～オルフィーが立った～～。ウワ～～！！ウフフアハハ

と、アルプスの少女ハ〇ジごっこをおっぱじめるオルフィー。

これは、あれですよ？ク〇ラの「ちょっと座るわ」っていうところまで忠実に再現しただけであって、決してハンターさんに追いつかれてあっさりとダウンさせられたわけではないですからっ！

・・・ということで、失敗したために最初からやり直す羽目に。次は虫を見かけても無視してストーリーを進めることに専念したいと思います。

■ 炎に包まれて

アルプスの少女に気を取られていると第五人格の少女に怒られそうなので、今度はしっかりとハンターさんから逃げ切りました。

「火の７日間で世界を焼き尽くしたという・・・」

と、ハ〇ジごっこを終えたとたんにナウ〇カごっこを始めるオルフィー。

ハンターからは逃れられても、ごっこ遊びからは逃れられないのです。

し、失敗なんてしてないからね！ごっこ遊びに夢中になって失敗したわけではなくて、あえて、あえてダウンさせられたわけで！

ダウンさせられるとやり直しになるよって、これからプレイする方々にお知らせするためにあえて、あえてダウンしたわけでっ！！

という苦しすぎる言い訳。

ということで、今回の大型アップデートのストーリーを簡潔にまとめると、すぐに記憶をなくす薬＝お酒（たぶんパイカル）をガブ飲みして酔っぱらったオルフィーが素面に戻った時に忘れているといけないのでお買い物用のメモを腕に書いておいて良かったね！という内容。

・・・ってなわけはないですよね。

今回もやっぱりストーリーが全然頭に入っていない残念プレイヤーでスミマセン。lllorz

しかもパイカルって、どこまでコナンコラボを引きずるのだか。

おまけにオルフェウスのように忘れる薬をガブ飲みしたわけでもないのに悪夢さんのことはスッカリ忘れている残念脳の持ち主でスミマセン。lllorz

それにしても、少女や悪夢さんがゲームでどんな感じなのか期待も膨らみますね～。とか言って、少女や悪夢さんが来ても私は弁護士を選んでしまうのですけども。