とある小説の感想
画像載せてるので分かりますね(笑)
今日は「クリスチャン」の「三浦綾子さん」が朝日新聞の新聞に連載がスタートし、後に小説化になりました。
キリスト教の「原罪」がテーマの作品です。
「汝の敵を愛せよ」という言葉もありますね。
高木さんがまともな方で良かったと共に、「本物の佐石の娘」が後半に出てきますが、いやぁ、考え深いですね。
娘も苦労して、陽子も苦労をした………。
親が捨てたり、殺人を犯したり……。
子供に背負うには中々キツい重さの十字架だと思いました。
親達も、親達です。
自分達のエゴで「子供たちを憎み、陥れる」
今のご時世そういう人が居るので、改めてこの作品に触れて、
「家族とは何か」、「許しとは何か」、「罪とは何か」を改めて考えて欲しいです。
アナタは「今許しをもらいたい人」、「分かり合えないと思ってる人」、「罪を償いたいと思っている方(重いものではないです(笑))」は居ませんか?
アナタは変われる。
陽子が変われたように(実の親の件は親が亡くなっている設定なので、かなり罪意識がありましたね)
というところで
ではでは(^^)/