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新しい扉を開く①

大袈裟なんだけど、今そんな感覚がしている。

なんでか?この3ヶ月たくさんの出会いがあったから。そして、自分の心も行動もちょっぴり変わったから。

とってもとっても長いです。書きたくなってひたすら書いた。
最終的には、就活というかこれからの自分の話にたどりつくお話。基本は出会った人たちの話から


◎面白い先生いっぱいいるな
 

私が変わったのか、東工の教授が面白いのか

・景観の先生
景観なのにひたすら農業やそこにまつわる価値観の話。
一番最初に、
「都市のことだけ考えれば良いものではない。
そして、田舎のことだけ考えるでもなく、都市と田舎、
広い視野で見ることができるのが、大学院として関わる価値である。」

という話は、なるほどなと。
都市と地方は密接に関わっているんだと実感させてくれた先生。

・持続可能の先生
なんか面白い。
建設業界の常識は社会の非常識かもしれないと説いてくれた。自分も感じていた違和感にピタリとハマる。

建設業は、社会のためと自分達のための両方を考えなとという話をしてくれた。まさしく。

そして、「社会のため」ってなんだろうねと思った。
経済が発展すること?
雇用が生まれることだけが社会のため?

先を見据えること、「社会のため」をもう一度問い直すことが大事だと思う。

◎動いて感じて学んで進む、そんな人


建築で、最初は出版を目指していたのに、今では民宿に住んで、農業に携わろうとしている人。動いてみて、感じて違うと思ったらまた進んで。
そういう人生の進め方で良いし、そういう風に進める環境に身を置くことが大事だと学ばせてもらった。

◎年上の人


今年に入って、少しずつ、話せる年上の人が増えてきた。

わたぽん。これひーさん。ふうがさん。
CMCに入ったらバラバさんにも。もちろん一成もいるね。

少しずつ頼れる人が増えている。自分が話せる人が、話したい人が増えている。すっごく、すっごく嬉しい。

たくさんの人と一気に話せるようになれなくても。少しずつ、この人と話したい、仲良くなりたいが増える。とっても心地よい。

◎やり方はいくらでも


自分の感じている違和感は大事にして良いんじゃないかなと言ってもらえた。勇気付けられた。

日本仕事百貨にインターンの問い合わせしたけどダメだったって話したら、インターンだけじゃない繋がり方あるんじゃない?って話してくれた。

バイトから近づくとか、リトルトーキョーに行ってみるとか。やり方は色々あると。

なるほどーーーと思った。
目からウロコな感覚。
それこそ、cmspというか、手段はたくさんあるなと思ったし、バラバさんの話を思い出した。

自分のビビビッとくるものには、めげずに色々アプローチしてみるぞと思わせてくれた。

(2020/7/23)

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