見出し画像

記事執筆のコツがつかめてきた話。この時代に生まれてよかった。

今日、自分のメディア”マネトーーク!”にてようやく8記事目のアップに成功した。初記事アップが今年の4月9日なので亀も驚きの歩みの遅さである。


仕事とファイナンシャルプランナーの勉強と、家族サービスの合間をぬっての執筆活動。引っ越しもあったっけ。限られた時間の中でも、文字を起こすことが好きだから続けられるのだろう。


私はマネトーーク!が初めて運営するメディアではない。これまでにいくつものブログやメディアを作ってきている。(続かないのは生来の飽き性と完璧主義が原因だと自覚している。)


これまでに書いてきた記事は、適当言うけど500記事は書いたと思う。数字にするとなかなかのものだ。そして、ここにきてようやく、記事執筆のコツが掴めてきた。そいつをここに書き留める!(酒飲んでテンション上がったわ)


記事執筆は、配信する内容によるのだが、概ね2,000から4,000文字程度が多い、私の場合。これくらいの文字量になると、記事にまとまりを持たせるため”構成”を考える必要がある。記事を効率よくしたためるためには、これが本当に重要だと気づく。


記事の構成を考えれば、記事につける見出しも決まってくる。見出しが決まればゴールはすぐそこ。見出しにあった文章を、そこにしたためるだけだ。見出しごとに短編小説を書いて行くイメージ。見出しは構成に従っているので全体的にもまとまっている文章が書ける。(と思っている)


結局長い文章も、短い文章も伝えたいことから伝えるための構成を考え、伝えるために見出しを整理し見出しにあった文章をそこに置いていく。まとまりのある文章を書くコツはここにあるのではなかろうか。


昔は、いろいろ考えながら文章を書いていた。考えているから途中で路頭に迷い、結局何を伝えるか見失ってしまい満足いく記事が書けなくなってしまう。(そう、この記事のように。)


これに気づけたことで、記事作りがだいぶん楽になった。4,5分空き時間が出来た時でも記事を書ける。構成に時間をかけて、見出しを一生懸命考えることが、記事作成の効率をあげる方法だと、今の私はそう思うわけです。


これからも、淡々とそんな作業を続けていこう。文字を人に届けられる、この時代に生まれてよかった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?