1歳児とのお風呂に3つの神器を投入したらストレスが劇的に減った話

共働き育児は、日々オペレーションの効率化との戦い。最近は少しづつアイテムを投入しながら、楽しめるようになりました。ちまちまnoteにつづっていこうと思います。

我が家の基本ポリシーは以下の通りです。

1.快適な暮らしが第一なので多少の投資は惜しまない
時にはコスパを考えない出費も
2.掃除がしやすいようモノは少なく
ルンバと赤ちゃんの導線確保
3.ネットで手軽に購入できる定番品を選ぶ
赤ちゃんを連れてスーパーを右往左往するのは大変
4.買い置きはしない(災害時の飲料水&最低限の食料は保管)
在庫管理もコストがかかる
5.洗剤や調理器具などは用途が限られるものを選ばない
在庫管理が楽だし場所もとらない

今回は、お風呂オペレーション効率化のために導入した3つのアイテムを紹介します。

1.「ミノン全身シャンプー(泡タイプ)」

圧倒的な時短が実現しました。赤ちゃんも我々も、頭から顔〜つま先まで、上から順番に泡を落としながら洗えばOKです。泡だて用ネットも捨てられたし、親子共にこれだけで済むなんて素晴らしい(艶を求めるならトリートメントは別途必要)。

ボディーソープ・シャンプー・洗顔料って、それぞれ残量気にしてストック買うけど、在庫管理がなによりも面倒ですよね。場所もとるし。全身シャンプーなら、これだけあればいいので、すべてが楽に。

お風呂場からモノを減らせば、掃除も楽。ボトルの底部分って、カビやぬめりがつくから毎日ゆすがなきゃいけないけど、ひとつだけなら気軽にできる。コスパは△ですが、買って大正解!


2.ベビーブック2019年02月号付録「アンパンマンおふろでジュースやさんDX」

ベビーブック 2019年02月号は「アンパンマンおふろでジュースやさんDX」なる自販機みたいなお風呂おもちゃやシールがついていてマジで買いです。赤ちゃんブチ上げ。750円?! まじで?! と感動しました。お風呂の壁にピタッとつけられるように、吸盤まで付属。

「アンパンマンおふろでジュースやさんDX」 は、上部にお風呂のお湯を注ぐ→赤ちゃんがボタンを押す→コップにお湯がジャーっと出てくる、という代物です。単純構造だけど、赤ちゃんは大興奮。その間、じっくり湯船に浸かることができるようになりました。

3.重曹

赤ちゃんがいると、アロマ系の入浴剤や強い洗剤は使えません。我が家では、重曹をよく使っています。皮脂汚れとの相性抜群なので、お風呂のお湯を抜く前に追加投入すると、浴槽・お風呂の椅子や洗面ボウルのつけおき掃除ができるんです。

別途定期的な掃除はもちろん必要ですが、これで手間がぐっと減らせます。入浴後、お風呂の栓を抜くタイミングでカビ防止に、冷水シャワーをジャーーーーッと浴室全体に巻いておくと、浴室内の温度が下がって良いです。

おまけ:銭湯もなかなかいいよ
赤ちゃんがいると、日々のお風呂はゆっくりできない! なんていう方は、夕食後に銭湯に行くのもおすすめです。最近はまっていて、銭湯ポーチを構築しました。

ドーンと広いお風呂に浸かれるし、スマホを手放してぼーっとできる場は貴重。2019年も、心地よいほどほど育児を続けていきたいな。


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