結果発表前の早朝覚醒（妊活、からだの話）

10個もあったはずの🥚が、たった一個の胚盤胞になってしまった4回目採卵、5回目移植からはや一週間。3回目採卵は生き残り0個の結果だったので、不安しかありません。

病院でいきなりネガティブな結果を聞くのが怖すぎて、ダメージも大きいのでフライング用検査薬も準備しました。

今回これまでと違う症状は、移植直後からの脚や下腹部のチクチク、なぜか何時に寝ても五時台に起きてしまう早朝覚醒（なんでか眠りの深さもすごい）、膣錠の影響で毎回増えるけど今回はとんでもなく多い水おり（朝伝え漏れが…💦）、そしてやたら綺麗な二層になっている基礎体温。なんか期待をかけてしまいますが、これまでタイミング法や人工授精の段階から、何度となくあった「これまでと違う症状」、あまり考えないようにしたいです。
下腹部チクチクはこれまでにも判定日の少し前に起きてて、ホルモン治療が続いたことによる結果なのかなと思うし、基礎体温は本当によくわからない。残念ながら一度も着床したことないのに、生理予定日直前にぐいっと上がったりするし、全て精神的な状態の影響を強く受けている感じまします。

判定まであと3日ですが、その前日なフライングすることを子犬くん（仮称）と約束して、極力リラックスを心がけることにしました。

昨夜はふるさと納税で届いた塩水ウニをウニ丼で味わってから「おいハンサム！！」を観にレイトショーへ。めまぐるしかったですが、日常を生きることを大切に描いている素敵な作品でした。
ほとんどドラマを観ない子犬くんが一気に録画を見切った作品で、2人のお気に入りです。
ウニ丼でお腹いっぱいだったけど、どんどん出てくる食事シーンは本当に美味しそうで、夫婦2人でもしっかり食事が用意されていて、家族の食事にかける思いがよく伝わってきました。

もし子犬くんとこのまま一緒に生きていくなら、私も食事を大事にしたいなと思います。ほとんど趣味も性格も合わない私たちが、一緒に楽しめる数少ない、でも必ず毎日経験できる機会。品数はそんなに用意できないかもしれないけど、お互いの体調に合わせてほっと一息できるような食事をしていけたら素敵だなと思います。