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変わろうとしている時に大事なこと

変わりたい、と願うとき、
変われない自分を責めてしまう
に陥ってしまうことがある。

今のままではいけない、
こうなりたい、
と思うほど、
進化変化のない自分に呆れたり、
大きなくて遠い理想との差や距離に途方に暮れたりしてしまう。

こういう時、よく言われる効果的な方法として以下のようなものがある。

-変わりたい変化が起きている環境に入ってみる
-変わりたい変化を起こしている人と共に過ごす
-変わりたい変化を起こしている人の考え方を導入する

そして、
-目標を今すぐできる小さいものにしてやっていく
-これまでとは違う選択をする
-とにかく行動しまくる

私の場合は、
これらに重ねて、
私はこんなに今日できた、変わった、成長した、
という実感や自己効力感が大事に思う。

変わってない私
を責めるのは
自分が変わってないといい続け刷り込み続けているわけで、

側から見たらとっくにさなぎから蝶になっているのに、
なんでいつまでも私はこんな醜いんだろう、
世界が広がらないんだろう、
みんなみたいに飛べないんだろう、
と自分だけが思い込んでいる
ということが起こりがちである。

私を含めて大方そんな時に
いやいやあんたとっくに蝶やで、
と言ってくれる存在があることで、

あ、ほんまや!

と気付けて実は簡単に飛び立てることがよくある。

自分は本当にそんな存在に助けられてきた。

その存在は、友人や大切な人、尊敬する人、コーチであることもあるが、
自然界や日常でのシンクロニシティを通して知らされることもある。

それに気付け受け取れたとしたら、
飛び立つために必要な
自分の心が開かれ、素直さを持てている状態である事の証明でもあり、
その時はきっともう飛んでしまえているんだろう。

あぁ、これが本当の私だったと
穏やかに歓びながら。

本当は変わっても変わらなくてもいい。
変わりたいという想いがあるなら
この変化は本当に心から必要だと思っているなら
もうこの瞬間から
細胞分裂がひとりでに身体の中で始まっている。
その想いは必要な存在を呼び増やしつながり、
必要なところへ飛ばすエネルギーをすでに創り続けている。

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