キライ


ここから私は毒を吐く。
こういったのが苦手な人は読まないで欲しい。

















私は親が嫌いである。




私は夏休みということもあり、10:00~17:00まで高円寺付近でバイトをして19:00前後開始のライブに足を運んでから最寄り駅に22:35に着くという生活を週4回ほどしている。




まず22:35に最寄り駅に着くことがそんなに遅いことなのだろうか。

私は大学生とは終電までに帰るというスタンスが普通なのではないかと思っている。

しかも私の家は最寄りから国道を真っ直ぐ歩くこと8分である。



私はそもそも「迎えに来て」なんて言ってない。

もしあなた方が、22:35というあなたがたにとって遅い時間に帰ってくることにストレスを感じているなら、迎えに来ないでさっさと寝ればいい。

なぜあなた方のルールに沿って生きなければならない。

なぜ、私の好きなことにイチャモンつけられなければならない。


「来てなんて言ってない」こう言ったら「あんたのためにやってる親の気持ちが分からないの?」とキレられる。

そう思う気持ちも分かる。



だが、私はあなた方に問いたい。


「あんたのため」と思っているその行動は本当に「あんたのため」だろうか。

本当に子供が心配な親は、その送迎をする事にストレスを感じるのだろうか。

めんどくさい、そんなこと思ってる時点で子供思う気持ちに淀みがある。

そう思っているなら、やめればいいのだ。

なのにあなた方がやり続けているのだろう。

なのに私がなぜ文句を言われなければならない。

分からない、私には理解し難い。



「夜は危険だから、危ないから」

たしかに事実である。

でもここでもう一度言う。

もう20歳になる子供が22:35に最寄りに着いていることは「遅い」に含まれるのだろうか。

自分たちの価値観で「遅い」としているのだから、そうしたら絶対に文句なんて言わないで欲しい。




「遊びすぎだ、お前から遊びをとったら何が残る」

なんて言われたらたまったもんじゃない。

お前はほかの大学生と比べ物にならないぐらい遊んでいると言われたが、そんなはずない。

終電帰りやオールはしない。

言った場所や現在地は逐一連絡。


19歳にもなってここまで連絡してくれる娘なんていないぞ?



彼らは全く理解していない。


19年間、私の何を理解してきたのだ?

私が何が嫌いか、まだわからないのか?

私が縛られることにどれだけストレスを感じているのかわからないのか?


あなたが締めつければ、それを逃れる為に嘘をつくことをこの19年間の行動から学ぶことは出来なかったのか?

締め付けなければ、そこから逃げずに従うことが分からないのか?



私の親は私を何も分かっていない。


知る気もないのだ。







「誰の金で生きてると思っているんだ」

気に触ることを言い、怒られる時に決まって言われる言葉である。


この言葉を自分が産んだ子供に対して言えるのは、子供に対して愛がないから。


誰が産んだんだよ、考えろ。


どうせ、自分の承認欲求を満たすためだけの道具だと思ってるんだ。

だから公務員の道を進めるんだろう?

娘息子、2人とも公務員だったら見栄えいいもんな。

結局そんな風にしか思ってないのだ。

所詮道具としか思ってない人間に育てられている、心配されている。

自分で自分を不憫だと思う。


そしてなに気に触れば「俺の金で生きてんだろ?」と怒られる。

そんな毎日。


何だこの生活。


これは家族か?


やってられるかよ。






あぁ、苦しいなあ。


こうやって字にすることで、どうにか心を保っているので許して欲しい。



次はもっと明るい話題でnote書きたいなあ。、


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?