ハイスペ彼氏へのLINEの仕方

いざハイスペックな彼が出来た!

テンションが上がったあなたは
これからどんな甘々な生活が始まるか
胸が高鳴ります。

あなたは毎日、
おはようからおやすみまで彼と一緒なのね。
と“勘違い”して
せっせとLINEを送ります。

初めはまめに返してくれた彼も
付き合いが長くなるにつれて
短文、スタンプのみ、既読スルーと
淡白になっていきます。

なぜなら彼らにとってLINEは
「彼女の生存確認」
「次のデートの予定確認」
のみが必要で、それ以外は雑音だからです。

あなたが毎日
誰と過ごして
どこに行って
何を食べて
仕事に対してどう感じているかを
“LINEで”知る必要はないのです。

それを誰かにリアルタイムに伝えたいなら
家族か友達に聞いてもらいましょう。

そして彼へのLINEは例えば、
彼が「風邪をひいて熱が出た」
と送ってきたとしたら、

ここで「わ〜私にだけ弱さを見せてくれたのね〜」
とテンションを上げて
「風邪の時はどうのこうの、
 熱がある時はどうのこうの、
 私が側に居たらどうのこうの」
と長文を送るような彼女になってはいけません。
(彼が眼精疲労になります。)

そういう時はサラッと
「お大事にしてね♡」
これでOKです。

なぜならあなたは
『彼がこんなことでへこたれる男じゃない!』
 ということを知っているからです。

あなたはそもそも何もしなくても
彼に愛される存在。

そして彼の無限の力を信じる。

こういう考え方ができる女性が
ハイスペックな男性と付き合えます。

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