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その声は唯一無二 フレディ・マーキュリー

こんばんは。コースケです。

今日は僕が尊敬しているシンガー、フレディ・マーキュリーについて書きます。

昨年公開された大ヒット映画「ボヘミアン・ラプソディ」でご存じ

イギリスのロックバンド、「クイーン」のシンガー。

代表曲「We Wil Rock You」「Bohemian Rhapsody」「Another one bites the dust」「Redio Ga Ga」など多数。

僕がクイーンを初めて聴いたとき、まず何よりもフレディの声に耳が行きました。

今まで聴いたことのないような美しい声質とパワフルな歌声、めちゃめちゃ伸びるロングトーン。

それを聴いたのが、「We Are The Champions」でした。

もう泣いてしまいました。

こんなにカッコよくてエモーショナルな曲は初めての体験でした。

今ではこの曲がクイーンの中で一番好きです。

と同時に肩を並べる一曲が映画のタイトルにもなった曲

「Bohemian Rhapsody」です。

フレディはこの曲はロックとオペラを融合させた曲、

という風に語っていました。

一曲の中で物語のように目まぐるしく変わっていく曲調、

冒頭の哀愁を帯びたバラードの部分

美しくも恐怖を感じるオペラの部分、それまで封じ込めていた勢いを解き放つロックビートの部分、

全て含めると当時流行していたハードロックなどの楽曲は約三分~四分程

それに比べると「Bohemian Rhapsody」は約二倍の六分。

どう考えても長尺のこの曲が全世界で大大大ヒットを生みます。

逆にとるとこの長さでこれだけの世界観だからこそヒットしたのかもしれませんよね。

それもやはりフレディの声ありき、です。

彼の声がなければ、やはりクイーンの音楽は成り立たないと僕は感じます。

クイーンの楽曲は何度聴いても飽きないし、聴くたびに泣きます。

映画でも最後のライブ・エイドのシーンはこの上ないぐらいの感動でした。

そして彼はまた、ソロでも活動していましたが、

かの有名な「I Was Born To Love You」の発表前に

「The Show Must Go On」を最後に亡くなってしまいます。

この事実は僕も映画を見るまで知りませんでした。。。

しかし、いくつもの素晴らしい楽曲を残したフレディ、そしてクイーンに改めて感謝をしたいです。

出会えて良かった。

「ボヘミアン・ラプソディ」あと五回は見たいです。笑

それでは今日はこの辺で。  コースケ