チャンスをつかむ方法はあるのか
チャンスのつかみかた ひとつの方法
当たり前ですけど、チャンスって「これはチャンスですよー」と看板をかかげていません。
知らぬまに通りすぎて、それがチャンスだったかどうかなんて、わからないものです。
そんな形ないものをつかめるのか。
つかんでる人はつかんでますよね。直観なのか、嗅覚なのか、異様に鋭くてぱっと行動できる。
自分とその人たちと何が違うんだろう。
私なりに思ったのは、そういう人達って決まって自分にとって何がいいか何が嫌かよくしっているように思います。
自分にとっての良い、だけでなく嫌も含めてはっきり知っている。
でも確かに、自分以外の何か、運とかめぐり合わせとか、そういうのに「どう? やってみる?」と声をかけられたとき、やりたい! と手を挙げられる。
「これやってよ」そう言われたとき、やりたくない! と首を横にふることができる。
それってとても強みです。手を挙げることも、首を横にふることもチャンスをつかむことに思えます。
好きなことやってみよう、嫌なことは断ろう。
そういってしまえば、なんて単純な話だろうとも思いますが、その単純ともいえることが難しかったりします。
習慣とか、見栄とか、恐れとか、申し訳ないとか。
そうやってもし、あなたがぐるぐる同じことで悩んでいるように思うなら、あたらしい世界を望むなら、
「自分らしくない選択をしてみる」のもアリだと思います。
チャンスのつかみかた、同じことを繰りかえしてるとき
自分らしい、じゃなくて自分らしくない選択? なんで?
と思われる方もいるかもしれません。
なぜかというと、同じところにハマり続けてるときは、「自分らしい選択」つまり「自分がしやすい選択」を無意識に繰りかえしてる可能性があるからです。
困っている人がいると、とつい引きうけてしまう。行きたかったのに、結局行けなくてずっとひきずっている、というように。
ですが、自分の枠を広げたいなら「今の自分らしくない選択」「新しい自分がする選択」をするのが、チャンスをつかむことになるかなと思います。
楽観的に進んで失敗するのなら、すこし立ち止まって周りに聞いてみる、逆に、いつもどうせ無理、と思ってしまうのならちょっとだけでも挑戦してみる、そんな感じに。
あなたがいつも繰り返していることって何でしょうか?
いつもやりがちなパターンでなんでしょうか?
自分がつい選ぶほうを、あなたは自分で知っていますか?
チャンスは過去にはありません。
過ぎ去った過去は、過去でしかなくて、大切なものであるならまた明日へのお守りにすればいいし、どうしようもない過去なら心のなかでやぶりすてて紙吹雪にするか、ゴミ箱に投げ捨てていいと思います。
チャンスはいつでもここから、これからにあります。
できる範囲で、一歩ずつ。
チャンスのつかみ方、たくさんある中のひとつの方法です。
取り入れられそう、と思えたら取り入れてみてください^^
そして、あなたの明日がすこしでもやさしく彩られるように、チャンスをつかむ方法をタロットオラクルでも見てみませんか^^?
よければ3択を選んでみてください。
1、2、3の結果を順に表示しているので、スクロールで該当してる番号を見てください^^
1を選んだあなた
2を選んだあなた
3を選んだあなた
以上です。見ていただきありがとうございました^^
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