隠れたきもちは、どこへ向かうのか。 自分でも知らない自分の3択タロット
子どもの頃は
成長するごとに区切りがあります。
七五三、こどもの日、ひな祭り、入学式、卒業式。成人式。
けれど、それを過ぎるとそういったものが少なくなり、やがてはおざなりになります。
誕生日は、歳をとるだけで嬉しくない。年越しのカウントダウンは別に起きてやるほどでもない。クリスマスは別に自分とは関係ない。
そんな感じに。
そうやってくり返し続いていく毎日の中に、触れないまま置きざりになった気もちもあるように思います。
ほこりをかぶっているモノ、忘れ去られたモノ、忘れ