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IRIAMデビューして


こんにちは、初めまして。IRIAMライバーの雛芥子こくりと言います。
このnoteでは私のデビューからバナイベまで後悔した、失敗したと思った事を書いて行こうと思います。

キラキラとした夢を描いて来たライバーさんの糧になればと思います。



①ツイ活をもっとすれば良かった

自分がデビューしたのはTwitterフォロワー500人超えの時でした。
正直、人数が足らないのもありましたし、もっと皆と交流すればと今でも思ってます。

そもそもコミュ障ですが。

それで、なんとかアイコンリングや素材、noteなどで伸ばす作戦にしました。でも、素材に興味があっても私に興味を持つ人は少ないのが現実でもあります。たまに来て下さる方に有難みしか感じません。

事務所が決めたフォローによるデビュー人数がある人にはツイ活以外ではこういった無料素材や、ロゴ作成などは活動は有効手かなと思います。

(IRIAMの)フォロワーは最低でもデビュー時500人、出来れば1000人欲しい!という感覚があります。



②自分の配信を自分で聞いてみれば良かった


私は自分の声が嫌いです。

でも、それは決して言わないようにしています。
だって声が好きなファンに申し訳ないから。

だから自分の声と言うのをあまりマトモに聞いた事が無かったのですが、配信を聞いてるリスナーさんから『聞にくい』と言われるまで自覚も出来ませんでした。

ある意味早い時期で指摘を受けて良かったと思ってます。

今はならべく注意して話す事で、リスナーさんにも『前より聞きやすいよ!』と言って頂いてます。

1回でもいいので、自分のおしゃべりを録音して聞いてみるのも大事だと思います。




③事務所をもっと選べば良かった


個人的な話ではありますが、私は入っている事務所の運営方針と自分のやりたい方向が違いました。
入ってから割と後悔しています。

が、事務所を抜けるデメリットも存在している為、結果的にどうするか悩んでいます。

事務所は契約内容や、その事務所で活動してるライバーさんの配信など聞きに行って、じっくりと選ぶといいと思います。

収益や宣伝、Live2D化は魅力ですが、事務所の人間関係、運営方針、ノルマ、辞める時のデメリット…そんなもので辞めていくライバーさんもいるのは事実かも思います。

事務所の契約書はサインの前に100回ぐらい読み直そうね。

また、問い合わせ時に定文的な返答が出来ない質問などもしてみましょう。

事務所の中には形だけの悪質なものもあります。



④デビュー数日はもっと長配信すれば良かった

デビューから1週間、特に初めの3日はお祝いで人が多く来ます。

この時にいかに⚡️🔥を上げて注目に上がり、初見さんをどんどん増やし、雪だるま式にファンを増やすかが重要だと感じました。

なので、この3日間はどういった企画にせよ、長配信をすべきかと思います。


初日の入室(初見)耐久はファンになりえにくいPT回収さんをカウントを入れると簡単に終わってしまうので、人数を多くするか、200P投げて貰える可能性の高い、バッチ耐久とかオススメです。

ギフトを貰う方が大変ですしね。

年々、配信者になりたい人が増える昨今、トップを目指そうと思えば高レベルの配信、トーク、サムネイルが求められます。

特にライバーは配信時間という『みんなに来てもらうチャンス』を多く取らねばまず始まりません。

事務所のノルマはさておき、月/100~月/150h以上の時間を確保していかないと、トップは厳しいと思います。

配信は案外疲れるから、体力も必要ですね。



⑤メンタルケアせよ

毎日長時間配信をすると、まずプライベートの時間が減ります。
また、他の人と比べたり毎日毎日ポイントや、ランキングの数字に追われる事も。

たまには配信を休んだり、ノルマだけで、リス活したり、あるいはプライベートの事を優先する日を作りましょう。

デジタルデトックスは必要です。

後は個人的には、配信者やリスナー以外でのリアル友達などで相談したり、愚痴れる人が居るだけで楽になります。

配信者やリスナー内の友達でもいいとは思うのですが、この狭い界隈で言った愚痴が広がるより、まっったく無関係の人間の方が気楽だからです。

私はライバーカミングアウトしてる友達が3人居るので、とても助けられています。

勿論、推し活もしましょう。

自分が憧れる配信者の配信を聞いたり見に行ったりする事で、自分の配信にフィードバックしたり、或いは目標となったり、精神的な支えになります。



ライバーになって

良かったことも勿論たくさんあります。
毎日通ってくれるリスナーさん。バッチを取って下さるトップファンの皆さん。

フォロワーさん、自分の好きなライバーさん達…たくさんの出会いと言葉と、価値観や優しさ。

Twitterやインスタとはまたちょっと違う自己表現の世界。

その世界は成功するには難しく、実力社会であり、配信時間や運といった環境や出会いも必要となります。

私は耳の病気で長配信が出来ません。
耳鳴りで配信の後気持ち悪くて1日寝ていた事もあります。

デメリットがある以上、自分の目標とするB帯も遠いかと思います。


でも、私にはライバーを始めた理由と、やりた続けたい理由があります。

リスナーさんの為は何割かで、ほぼ『自分がやりたいから』やっています。

だからこそ、私は配信ボタンを押しています。
自分はIRIAMではかなり歳上帯に居ますが、今が一番若いと思ってやっています。



最後まで読んで頂いてありがとうございます。

雛芥子 こくり

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