僕の体は里ちゃんの料理で出来ている
今朝のコーヒーはキリマンジャロ
トーストには叔母の里ちゃんが持ってきてくれた
豚と野菜のトマト煮をのせて焼いてみた。
里ちゃんは母の妹。
仕事で忙しい母の代わりに
ほぼ毎日ご飯を食べさせてくれていた。
好き嫌いが多かった僕を
鬼教官のように
笑顔で食育してくれた。
なので里ちゃんの前では
嫌いな食べ物は言わないようにしている
好きになるまで
様々な料理を作ってくれるからだ。
しかし、一人暮らしをするようになって
また僕の体は里ちゃんの料理でできている。
感謝感謝。
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