見出し画像

8月4日の読書 高見沢俊彦 あきらめない夢は終わらない

コロナで自粛中、THE ALFEEを聞き始めました。この頃Twitterでめいろまさんが、イギリスでのコロナの状況と日本への警告をたくさんツイートされていてよく読むようになっていました。

その中で次THE ALFEEの英語も素晴らしいし曲も素晴らしいしと絶賛されていて久しぶりに聞いてみるきっかけになったのです。

ALFEE と言えば45周年を迎えたバンドで日曜日のサザエさんのようにも存在して当たり前のバンドでした。

主にYouTubeですが聞いていて1983年発売のメリーアンはじめ恋人達のペイヴメント等の曲を当時聞いてたのより今の方がはるかに歌が円熟しているのです。
66歳とは信じられない若さというより年齢的を超越されています。

高見沢さんは最近「秘める恋、守る愛」と言う本を出されていると言うことを知り地元の図書館で探してみたところ2004年出版のこの本に巡り会ったのです。

メリアンがヒットするまでの10年間の高見沢さんのしてきたことや折々の思いが描かれていて1時間ほどであっという間に読みました。

失敗や落ち込みについてたくさん書かれている。

たとえどん底に落ち込んだ自分でも自分で自分を見つめて面白がると言う位の余裕は持っていたほうがいい。

また16年前の著書ですがセルフプロデュースについても詳細に書かれていて面白いです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?