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本当の強さということ。「正しく恐れよ」

学習している仏教で人類創生の話を聞き、そのレポートを今日提出しました。

地球ができて今の人類であるホモサピエンスに到達するまでの成り行きを聞いていて体毛も薄く、走るのも遅く、腕力で秀でているわけでもないもの人間が生き残り、絶滅を免れてきたというところに深く感動しました。

だれしもそうかもしれませんが、心の中の深いところで弱さを持っているのではないでしょうか?今回のコロナ禍でも私は大丈夫だろうかとおもっていました。パンデミックなど人生で経験したことがないのですから。

これまでの歴史でも強いもの大きなものが必ずしも生き残ってきたわけでなく弱くても知恵を使える者だったり助け合える者が生き残ってきたのだと知りました。ウィルスや流行の病気と人間がどうやって対峙してきたのか知ることが必要だと感じました。早速実践できることはまずそうしたことを学んできている専門家の人の忠告に従うことと自分の健康をふだんから整えておくことだと思います。

自分はこのコロナとの戦いに予防して、正しい知識をつけていくことが強さなのだと人類の創生をまなんでの気づきでした。

大愚和尚様の「正しく恐れよ」という言葉を思い出しました。



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