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形成外科での胸の治療…その2

形成外科での胸の治療…その1

の続きです

手術の翌日の午前中に大学病院の形成外科で手術した胸の傷の消毒とガーゼ交換、傷口の経過観察のために病院を受診していました。

特に経過に問題はありませんでした
そして週明けでの外来受診までの間は 自分でガーゼの交換をするように言われていましたが…

夜には 胸の傷口のガーゼやテープ、患部に貼ってある網目上のシート(ソフラチュール)等が汗ではがれて浮き上がってしまいました

夜にそのことで 病院の当直医の先生に連絡をして相談したら、自分でガーゼの交換をして、もし手持ちがあればゲンタシン軟膏も塗ってガーゼをあてる処置をするように言われました
そして 明日か明後日の外来にこれますか?と聞かれましたが 仕事の兼ね合いで難しいと答えたら 週明けでの来院で良いと言われました(週末は休診なので・・・・) 

それまで 本当に自力での処置ということになりました

なぜか 私はゲンタシン軟膏もっていたんですよ
普通の人はそんな抗生剤入りの軟膏をもっている人なんてなかなかいないですよね

そのゲンタシン軟膏は、この間転んで 病院を受診したときに処方してもらっていたものです
(この傷も自力で軟膏塗って ガーゼ交換をするように言われていました)

やはり翌日の午前中には、やはり汗などで貼り替えていたガーゼとテープは浮き上がっていました
さすがに 次の外来日までは 軟膏はもたない(足りない)ので 労災で受診したところの外科の医師に事情を話して 網状のシートのソフラチュールとゲンタシン軟膏を処方してもらいました
(手術した病院にいくのには、有給とれる時間がとれなかったのですが、相談に行った病院に行くくらいの時間はとれたので…)

もし処方が無理だったら あきらめて処置はしてもらおうと思いました、でも 患部の場所が場所だけにこれから先も気まずいので 先生は 話を聞いただけで 外用薬として処方してくれました


先生からも「僕がいったのと同じように 自分で消毒?ガーゼ交換?してと言われたの?」と聞かれたので「そうです」と 話しました
次の外来が 外来日までなので 4日間自分で交換できるように 4日分の量を処方してもらえました
ちょっと 助かったかな?と感じました

だんだん 傷口がかゆくなってきているのもちょっと辛い状態でした

それから次の診察から1週間後に抜糸をしていただけました
が、ちょっとちょっと先生~ということをしてください、ツッコミ入れたくなちゃうこともありましたが( ´艸`)

とりありあえず、抜糸はなにかあれば また来てね~という感じになっていたような気がします

が、7月上旬に外来で手術していたものの 9月の中旬頃から 患部?創部?が段々と後戻りをしはじめてきて、また術前のような酷い状況になってきてしまいました
この時が、偶然に他科での入院中であってたので、そちらの主治医に話ををして形成外科の外来を受診させてもらいました 入院中2回形成外科を受診しました

形成外科の診察の結果は、とりあえずはまだ術後2か月が過ぎたくらいしかたっていなので、まだもう少し様子を見させてと言われて、定期的に診察に通うことになり、たぶん再発(´;ω;`)だろうという見解でした

まぁ~外来の手術の際に再発する可能性のことは、かなり指摘されていたので、ある意味では想定内というか予想はされていましたので…
まだまだ治療は続くことになりました




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