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紫斑病性腎炎 IgA血管炎関連

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腎炎、紫斑病性腎炎 IgA血管炎(旧:アナフォイラクイド紫斑病、シェーンラインヘノッホ紫斑病、血管性紫斑病、アレルギー性紫斑病)関連
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#通院の記録

2021年12月17日の膠原病内科への受診…その2

2021.12.17の日記より この日は、膠原病内科とメンタルクリニックへの通院でした 膠原病内科は、4週間ぶりでした   前回のお話からの続きです 先生から「今、一番長く担当してくれている先生って誰?ペインクリニックの😺先生?それともメンタルクリニックの🐰先生?」と聞かれたので「ペインの😺先生と呼吸器の🐘先生はほぼ同じ時期からで10年弱ですね、メンタルの🐰先生には20年間みてもらっています」と話したら先生から「俺が最初に担当する前から変わっていないんだよね~皮膚科も🐶

点滴での穿刺時に針先が神経にあたって左手…(その4)

点滴での穿刺時に針先が神経にあたって左手…(その1) の続きのお話しです このお話も少し前のことになります 私は、線維筋痛症があり、1週間に点滴治療をペインクリニックで受けています。 当時、私の定期での診察室での主治医による診察は4週間に1回でした 少し前の点滴時、左手背の普段はあまり使っていない小指側のところに穿刺するも 針は進まずに抜針しました その後、左手背の穿刺した時にあった痛みは抜針後も30分以上続いていて、帰宅以降も痛みが徐々に強くなっていき、翌日には穿刺

デュピクセントの自己注射💉導入指導

2019年の春から喘息とアトピー性皮膚炎に効果のある抗体医薬品のデュピクセントに変更をして呼吸器内科で使いはじめました。(それまでは、気管支喘息で別の抗体医薬品を使用していました) 私の場合には、皮膚科でのアトピー性皮膚炎での承認が下りる段階で、喘息での適用になったら すぐに他の薬剤からデュピクセントに切り替えることを主治医と相談をして決めてありました この薬は、自己注射💉が可能な薬であり、2019年の夏前から、少しずつ自己注射導入に向けての指導準備を数回にわたりうけていま

点滴での穿刺時に針先が神経にあたって左手…(その2)

点滴での穿刺時に針先が神経にあたって左手…(その2) の続きのお話しです このお話も少し前のことになります 私は、線維筋痛症があり、1週間に点滴治療をペインクリニックで受けています。 当時、私の定期での診察室での主治医による診察は4週間に1回でした 前回の点滴時、左手背の普段はあまり使っていない小指側のところに穿刺するも 針は進まずに 血管に入らず神経にあったたようで痛みがあったので抜針して、左手は休ませる方がいいね。ということになり右手背にこの日は穿刺しました。左手

点滴での穿刺時に針先が神経にあたって左手…(その1)

このお話も少し前のことになります 私は、線維筋痛症があり、1週間に点滴治療をペインクリニックで受けています。 当時、私の定期での診察室での主治医による診察は4週間に1回でした ペインクリニックの外来では 通常、定期的に診察室で主治医の診察があり、その際に処置や内服薬の調整などをして治療方針を決めています。 そして次回の診察日までは、指示された間隔で受診をして、処置室担当医からの問診のあとに、治療方針に沿った点滴処置などをその医師から受ける形になっています 私の場合には、血

線維筋痛症との疑い診断をされて…(その3)

線維筋痛症と確定診断をされて https://note.com/hi40chan/n/n373a415f92ad 線維筋痛症との疑い診断をされて…(その1) https://note.com/hi40chan/n/n5335b82bf154/edit 線維筋痛症との疑い診断をされて…(その2) https://note.com/hi40chan/n/nae8dd6c5a839 の続きです まだ各科の主治医には 「線維筋痛症疑い」だと言われたことを伝えていない診療科もいくつか

線維筋痛症との疑い診断をされて…(その2)

線維筋痛症との疑い診断をされて…(その1) https://note.com/hi40chan/n/n5335b82bf154/edit の続きです 5月に膠原病内科で線維筋痛症疑い(まだ確定ではなく疑い状態)と言われて、次の診察は 6月での予約ということになっていました その間に 心療内科やメンタルクリニック、腎臓内科など関連各科の主治医には 「線維筋痛症疑い」ということを言われたことについてはお伝えしていました 心療内科では 疑い と言われたことは翌週の外来で主治医

線維筋痛症との疑い診断をされて…(その1)

確定診断に至るまでは色々とありましたが、 線維筋痛症と一番最初に疑われたのは 2013年の5月下旬であり 前任の先生の転勤に伴い主治医変更になってしばらくしてからでした 元々受診先の膠原病内科には 身体の痛みなどもありまた 血管炎(当時のアナフィラクイド紫斑病、ヘノッホシェーランイン紫斑病 現:IgA血管炎)もありその経過観察を受けておく方が良いので不定期で約10年くらい膠原病疑いのまま受診していました  その間、何度か主治医の交代があり… 2013年4月から前任の医師の病

~20年前も同じ薬を服用していた~     IgA血管炎・紫斑病性腎炎での治療薬

約20年前の2001年/2001年 に 成人発症で  IgA血管炎/シェーンラインヘノッホ紫斑病/アナフィラクイド紫斑病/アレルギー性紫斑病/血管性紫斑病  にかかり 腎炎も合併し 紫斑病性腎炎を併発しました 現在 2021年/令和3年 時点で 紫斑病性腎炎は 指定難病になっています 診断された約20年前と現在も同じ薬(同成分)の服用をして治療をしています(現在の治療薬はこの4つのみではありませんし、他の持病での治療を目的として服用しているものもありますが…) ●トラネ

線維筋痛症、慢性疼痛、術後疼痛などでの痛みの治療のことでの振り返り…その2

線維筋痛症、慢性疼痛、術後疼痛などでの痛みの治療のことでの振り返り…その1 からの続きのお話です 線維筋痛症と確定診断されて8年が過ぎました  確定診断前や慢性疼痛でと考えると もっともっと長い期間受診治療をうけていますが…そこに 乳がんでの術後疼痛も加わっています 私の場合には ペインクリニック、メンタルクリニック、膠原病内科、整形外科、心療内科などの複数科での治療を受けています 今回は、2020年8月頃の約1年前に ペインクリニックでの診察時に主治医と話していたときの

2015.9.7の通院(ペインクリニック・膠原病内科)…その4

2015.9.7の日記より この日は月曜日。ペインクリニックと膠原病内科への通院日でした (この2015年当時は、ペインクリニックも膠原病内科も月曜日での受診でした。2022年9月現在は、主治医は変更なしのまま同じ医師で、ペインクリニックは火曜日の枠に、膠原病内科は金曜日の外来枠へ変更になっています) ペインは5週間ぶりに診察室での診察はあり、その後は、処置室ですぐに膠原病内科分での採血を点滴穿刺時に併せてをしていただき、採血後に点滴を繋いでもらえ、滴下はほぼいつも通りで

サプリメント?薬?その1(ビオチン)

今、各科医師から採血結果や病気の症状などを加味して、処方されているビタミン、ミネラル製剤(処方薬です) それらのことを私は 通称:サプリって呼んで服用しています( ´艸`) ●ビタミン剤系   ・ビオチン(ビタミンB群) 線維筋痛症と診断されたときに 付着部炎の症状緩和に役立つことがあると言われ、皮膚炎、湿疹もあるので こちたのビタミン剤を処方します と言われました ビオチン欠乏症があると 筋痛症、知覚過敏、食欲不振、脂漏性皮膚炎などを起こることがあるそうです ビオチ

2015.9.7の通院(ペインクリニック・膠原病内科)…その3

2015.9.7の日記より この日は月曜日。ペインクリニックと膠原病内科への通院日でした (この2015年当時は、ペインクリニックも膠原病内科も月曜日での受診でした。2022年9月現在は、主治医は変更なしのまま同じ医師で、ペインクリニックは火曜日の枠に、膠原病内科は金曜日の外来枠へ変更になっています) ペインは5週間ぶりに診察室での診察はあり、その後は、処置室ですぐに膠原病内科分での採血を点滴穿刺時に併せてをしていただき、採血後に点滴を繋いでもらえ、滴下はほぼいつも通りで

2015.9.7の通院(ペインクリニック・膠原病内科)…その2-

2015.9.7の日記より この日は月曜日。ペインクリニックと膠原病内科への通院日でした (この2015年当時は、ペインクリニックも膠原病内科も月曜日での受診でした。2022年9月現在は、主治医は変更なしのまま同じ医師で、ペインクリニックは火曜日の枠に、膠原病内科は金曜日の外来枠へ変更になっています) ペインは5週間ぶりに診察室での診察でした 次回の診察日は、4週間後に予約をいれていただきました 次回外来の予約を入れてもらい😺先生が予約票をみて「呼吸器内科🐘君なんだ~ボ