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紫斑病性腎炎 IgA血管炎関連

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腎炎、紫斑病性腎炎 IgA血管炎(旧:アナフォイラクイド紫斑病、シェーンラインヘノッホ紫斑病、血管性紫斑病、アレルギー性紫斑病)関連
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記事一覧

膠原病内科での関節超音波検査(2012年)

11月も中旬になり ふと思い出した10年位前のこと… 2012年の10月に膠原病内科の受診をした際に 前月の9月に予約外受診をしていて、ステロイド剤が少量ですが追加開始になっていました 診察時に、その後のことを当時の主治医の先生から聞かれていました 最初の頃は良くなっていたのですが、また痛みが強くなっていることなどを話して… 先生は、前回の検査を結果をみて 特にこれと言った変な結果がないのでう~んと頭を抱えていました 私もまぁ~いつものことですよね~よくわからない症状が

2021年12月17日の膠原病内科への受診…その2

2021.12.17の日記より この日は、膠原病内科とメンタルクリニックへの通院でした 膠原病内科は、4週間ぶりでした   前回のお話からの続きです 先生から「今、一番長く担当してくれている先生って誰?ペインクリニックの😺先生?それともメンタルクリニックの🐰先生?」と聞かれたので「ペインの😺先生と呼吸器の🐘先生はほぼ同じ時期からで10年弱ですね、メンタルの🐰先生には20年間みてもらっています」と話したら先生から「俺が最初に担当する前から変わっていないんだよね~皮膚科も🐶

点滴での穿刺時に針先が神経にあたって左手…(その4)

点滴での穿刺時に針先が神経にあたって左手…(その1) の続きのお話しです このお話も少し前のことになります 私は、線維筋痛症があり、1週間に点滴治療をペインクリニックで受けています。 当時、私の定期での診察室での主治医による診察は4週間に1回でした 少し前の点滴時、左手背の普段はあまり使っていない小指側のところに穿刺するも 針は進まずに抜針しました その後、左手背の穿刺した時にあった痛みは抜針後も30分以上続いていて、帰宅以降も痛みが徐々に強くなっていき、翌日には穿刺

デュピクセントの自己注射💉導入指導

2019年の春から喘息とアトピー性皮膚炎に効果のある抗体医薬品のデュピクセントに変更をして呼吸器内科で使いはじめました。(それまでは、気管支喘息で別の抗体医薬品を使用していました) 私の場合には、皮膚科でのアトピー性皮膚炎での承認が下りる段階で、喘息での適用になったら すぐに他の薬剤からデュピクセントに切り替えることを主治医と相談をして決めてありました この薬は、自己注射💉が可能な薬であり、2019年の夏前から、少しずつ自己注射導入に向けての指導準備を数回にわたりうけていま

2006年12月~2007年1月の膠原病内科と皮膚科、ペインの受診

2006.12.16  今日は、病院に行ってきた 年内最後の外来だったので、とても混んでいた ペインと皮膚科とメンタと呼吸器内科に行ってきた。  あ~ 膠原病内科(K先生)と皮膚科(S先生)は1月から担当医が変わるそうだ・・・・  膠内の外来 どうしようかな?これからも、時々受診して経過観察はしておいた方が良いでしょう。とK先生が言っていた。 2007.01.27 の日記 今日は、膠内とペインと皮膚科を受診してきました 本日から膠原病内科と皮膚科は新しい先生が担当で

点滴での穿刺時に針先が神経にあたって左手…(その2)

点滴での穿刺時に針先が神経にあたって左手…(その2) の続きのお話しです このお話も少し前のことになります 私は、線維筋痛症があり、1週間に点滴治療をペインクリニックで受けています。 当時、私の定期での診察室での主治医による診察は4週間に1回でした 前回の点滴時、左手背の普段はあまり使っていない小指側のところに穿刺するも 針は進まずに 血管に入らず神経にあったたようで痛みがあったので抜針して、左手は休ませる方がいいね。ということになり右手背にこの日は穿刺しました。左手

点滴での穿刺時に針先が神経にあたって左手…(その1)

このお話も少し前のことになります 私は、線維筋痛症があり、1週間に点滴治療をペインクリニックで受けています。 当時、私の定期での診察室での主治医による診察は4週間に1回でした ペインクリニックの外来では 通常、定期的に診察室で主治医の診察があり、その際に処置や内服薬の調整などをして治療方針を決めています。 そして次回の診察日までは、指示された間隔で受診をして、処置室担当医からの問診のあとに、治療方針に沿った点滴処置などをその医師から受ける形になっています 私の場合には、血

線維筋痛症との疑い診断をされて…(その3)

線維筋痛症と確定診断をされて https://note.com/hi40chan/n/n373a415f92ad 線維筋痛症との疑い診断をされて…(その1) https://note.com/hi40chan/n/n5335b82bf154/edit 線維筋痛症との疑い診断をされて…(その2) https://note.com/hi40chan/n/nae8dd6c5a839 の続きです まだ各科の主治医には 「線維筋痛症疑い」だと言われたことを伝えていない診療科もいくつか

線維筋痛症との疑い診断をされて…(その2)

線維筋痛症との疑い診断をされて…(その1) https://note.com/hi40chan/n/n5335b82bf154/edit の続きです 5月に膠原病内科で線維筋痛症疑い(まだ確定ではなく疑い状態)と言われて、次の診察は 6月での予約ということになっていました その間に 心療内科やメンタルクリニック、腎臓内科など関連各科の主治医には 「線維筋痛症疑い」ということを言われたことについてはお伝えしていました 心療内科では 疑い と言われたことは翌週の外来で主治医

線維筋痛症との疑い診断をされて…(その1)

確定診断に至るまでは色々とありましたが、 線維筋痛症と一番最初に疑われたのは 2013年の5月下旬であり 前任の先生の転勤に伴い主治医変更になってしばらくしてからでした 元々受診先の膠原病内科には 身体の痛みなどもありまた 血管炎(当時のアナフィラクイド紫斑病、ヘノッホシェーランイン紫斑病 現:IgA血管炎)もありその経過観察を受けておく方が良いので不定期で約10年くらい膠原病疑いのまま受診していました  その間、何度か主治医の交代があり… 2013年4月から前任の医師の病

~20年前も同じ薬を服用していた~     IgA血管炎・紫斑病性腎炎での治療薬

約20年前の2001年/2001年 に 成人発症で  IgA血管炎/シェーンラインヘノッホ紫斑病/アナフィラクイド紫斑病/アレルギー性紫斑病/血管性紫斑病  にかかり 腎炎も合併し 紫斑病性腎炎を併発しました 現在 2021年/令和3年 時点で 紫斑病性腎炎は 指定難病になっています 診断された約20年前と現在も同じ薬(同成分)の服用をして治療をしています(現在の治療薬はこの4つのみではありませんし、他の持病での治療を目的として服用しているものもありますが…) ●トラネ

線維筋痛症、慢性疼痛、術後疼痛などでの痛みの治療のことでの振り返り…その2

線維筋痛症、慢性疼痛、術後疼痛などでの痛みの治療のことでの振り返り…その1 からの続きのお話です 線維筋痛症と確定診断されて8年が過ぎました  確定診断前や慢性疼痛でと考えると もっともっと長い期間受診治療をうけていますが…そこに 乳がんでの術後疼痛も加わっています 私の場合には ペインクリニック、メンタルクリニック、膠原病内科、整形外科、心療内科などの複数科での治療を受けています 今回は、2020年8月頃の約1年前に ペインクリニックでの診察時に主治医と話していたときの

2018年09月25日ペインクリニック、膠原病内科への受診

2018年9月25日の受診の話し 今日は火曜なのでペインでの点滴へ。 あと、今月から膠原病内科も以前診ていただいていた主治医の🐻先生がN病院から戻ってきたので、再び担当になっていただくことにしたので、月曜外来から火曜外来枠に外来曜日が変更になり、今日が予約の日でした。 病院には、8時半に着いて自動受付機で受付をしたあとに、膠原病内科の処置室へいき、看護師さんに採血検査をお願いしました 検査担当の医師は、9時にならないと外来に来ないということで、先に尿検査だけを採尿室で済ま

呼吸器内科の受診(2012年のお話です)

これは 約9年前のお話です その6年前に気管支喘息にかかり、治療をし症状も改善してきていたところで、当時の主治医のその曜日の外来枠が変更されることになり、主治医の枠だったところは交代制での外来に変更なったこともあり、私は通院を中止してしまっていました それから数年後に、気管支喘息を再発させて再度の同じ病院の呼吸器内科を再受診しました。これはその2回目の受診時のお話しです 前回の再初診時は、外来受診が数年空いていたために カルテは院内の倉庫にはなく、外部倉庫にあるということ