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紫斑病性腎炎 IgA血管炎関連

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腎炎、紫斑病性腎炎 IgA血管炎(旧:アナフォイラクイド紫斑病、シェーンラインヘノッホ紫斑病、血管性紫斑病、アレルギー性紫斑病)関連
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2021年12月の記事一覧

呼吸器内科の受診(2012年のお話です)

これは 約9年前のお話です その6年前に気管支喘息にかかり、治療をし症状も改善してきていたところで、当時の主治医のその曜日の外来枠が変更されることになり、主治医の枠だったところは交代制での外来に変更なったこともあり、私は通院を中止してしまっていました それから数年後に、気管支喘息を再発させて再度の同じ病院の呼吸器内科を再受診しました。これはその2回目の受診時のお話しです 前回の再初診時は、外来受診が数年空いていたために カルテは院内の倉庫にはなく、外部倉庫にあるということ

2018年05月08日の日記から…ペインの受診

この日は火曜日でしたので、いつものようにペインクリニックでの点滴へ 点滴前に、予約患者さんがいないタイミングがあって、その時に予約外診察希望を昨日お願いしていたので診察室に呼んでもらえて、5/1に乳がんだと診断されたことを主治医に伝えることができてよかったです 主治医から「何年か前に形成外科での陥没乳頭でオペしていて、僕が担当で麻酔かけていたよね?」と聞かれました (この時は、この外来主治医が全身麻酔を担当してくださいました)     この先の乳がんでの治療はこれから検査

線維筋痛症を知って欲しい

線維筋痛症(せんいきんつうしょう)・FMSについて 3年位前の日記に書いていたものです 「線維筋痛症」という病気のことを多くの方に知っていただきたいです。 痛みが全身に移行しながらでてきます 天候の変化によっても、気圧の差、寒暖差の変化によっても痛みの度合いがかわってくる 痛みよって動けなくなりフリーズしてしまうこともことも 寝ていても起き上がれない。立ち上がれない。歩きはじめがふらつくこと や歩ける距離が短くなる。物を上手く握れない。同じ姿勢をずっと保っていられない、疲労

むし歯での抜歯の話 その5(2017年)

4月GW直前の28日の午後一が、歯科大の外来での 抜歯・歯牙移植手術の日でした診察室で、挨拶をして抜歯予定の歯が欠けていることを話し…抜歯の処置前に口の中を主治医が診て「左上の7番ってこんな感じだったけっ?」と言われて「丸く〇孔があいてるところが欠けました」と話して… 先に左上7番を抜歯して、そのあとに埋伏歯の智歯を抜歯して、それからを7番の歯があったところに、合う角度などを探しながら入れると説明を受けました 局所麻酔での抜歯処置にはいり、やはり中途半端に欠けている孔が、

2018年04月24日の膠原病内科の受診

2018年4月のこの日は、膠原病内科への通院受診でした 6月からまた主治医が交代になります 今の主治医はa🐯先生という方で1年1か月、その前はT🐼先生で1年、その前はA🐻先生で3年位かな?その前はS🦒先生で数年?、その前はN🐑先生で数年?…という感じで、ここ2年間は毎年のように主治医が交代しています 今月は血液検査はなく、診察のみで、いつものと同じ💊が処方されました 前の主治医のA🐻先生の時からの薬をそのまま継続されています(そのまま継続ということでA先生からの申し送りが

むし歯での抜歯の話 その4(2017年)

その週末の日曜日に地元の歯科を受診して、歯科大での主治医に、むし歯の処置とマウスピースの象りをしてもらいました。それと、移植後の歯の根っこの抜髄治療に関しては、歯科大でと言われ、今度の火曜日にむし歯外来に紹介状を書くので取りに来てくださいと言われました その火曜日に歯科大の口腔外科で紹介状をもらって、むし歯外来を初診で受診したら、診療は予約制で混んでいて1カ月待ちくらいになりますが、治療内容に合う担当医を決めます。その後、担当医の方から診療予約日時をはがきで連絡すると言われ

2006年4月の腎臓内科の受診

2006年4月の腎臓内科の受診のこと 2006.04.14は腎臓内科の通院日 朝9時ごろに病院に着いて機械で受付して、診察室のある待合室にいって、順番何番目かな?とみたら自分の番号が表示されていてΣ(・ω・ノ)ノ!びっくり1分待ちくらいで5~6分診察室にいたかいないかでした 会計でちょっと時間がかかったけど尿検査なども込みでトータル約30分ほどで空いてとてもラッキーでした 前回の尿検査の結果はかなりやばくてワースト1に記録を更新したような気がします 1日の尿たんぱくが

線維筋痛症と確定診断をされて…続きその10(膠内)

線維筋痛症と診断されてから約8年が経ちます 昨年の梅雨開けから夏までの間に 他の持病を含めて諸々の治療環境がこの1年間で大幅に変わりました 昨年の夏まで、常勤だった膠原病内科は主治医の先生は、非常勤の形で週に1枠での外来になり、今ままでの受診曜日から変更になりました この変更が決まる診察時に 主治医とは今後の治療での方向性のなどのことの話し合いもしました。 その中で、定期での採血検査についてのことが一番の問題になりました 先生が常勤ではなくなるということで、採血管理の主科

2018年04月18日乳腺センターでのバイオプシー検査

先日、乳がんの自己検診をしていて、数年前からあった右乳腺のシコリが 大きくなっているような気がしたので、先週の4/10の火曜日に乳腺センターを受診してきました (実は、2017年の昨年10月の区の乳がん検診でのマンモで「構築の乱れがあり」でマンモに異常があり、その結果をもって精密検査で乳腺センターを受診していましたその頃の検査までは、右胸には1㎝程度のしこりが以前からあり、変わらず1㎝程度だったようです。) 今回、3月下旬頃になんとなく、しこりが大きくなってるような気がする

むし歯での抜歯の話 その2(2017年)

その1からの続きです 大学病院の口腔外科から一旦、地元の歯科に戻りました。受診時に大学病院の診察結果を伝えて、左上7番の治療を開始しました 左上7番の治療をすべく入れてあった金属を取るのも大変でなんとか取り除きましたが、かなり根管治療(歯内療法)が難しすぎるの状態にあり、歯そのものも脆く弱くなっているので、治療はきついなー抜歯した方が良いと思うと言われてそのまま放置すれば、進行して完全に炎症を起こしてしまうので… 院長からも、抜歯の件で、大学病院でなくても、ここでできる

むし歯での抜歯の話 その1(2017年)

約6年程前の2015年頃から、左上7番(奥歯)が、再度、むし歯になっていました。 場所が、埋没歯である親知らず(智歯)との歯茎との境目で、治療が難しく智歯を抜歯して治療するかどうか?で、非常勤の口腔外科の歯科医に、歯科医院の主治医の院長がコンサルトしてくださった結果、 特に、今、抜歯しなくてもいいんじゃない…というアドバイスになり、経過観察になっていました それから、2年が経ち 2017年に徐々に左上7番のむし歯も悪化してきて… 2016年12月頃からむし歯も進行して

難病医療費助成の申請関連のこと…その2

2015年7月1日から指定難病の病気が追加されることが決まった頃のお話しです 私の病気の場合には、IgA血管炎からの紫斑病性腎炎であり、皮膚科や膠原病内科とも関係、関連がある病気でありますが、腎炎を起こしているので、腎臓の方が主になる症状であり、治療は腎臓内科を受診をしています 6月のある日のこと、この年の4月から主治医交代で新しく担当してくれることになった腎臓内科の主治医の先生の外来に行き、ダメ元での難病医療費助成の申請希望しているので「紫斑病性腎炎」での診断書の記載の記

線維筋痛症と確定診断をされて…続きその9(膠内)

線維筋痛症と診断されてから約8年が経ちます 昨年の梅雨開けから夏までの間に 他の持病を含めて諸々の治療環境がこの1年間で大幅に変わりました 線維筋痛症としての関連受診科(医師が線維筋痛症としての対応をしての治療をしてくれているかは別問題として)は、膠原病内科、ペインクリニック(麻酔科)、メンタルクリニック(精神科)、整形外科と別の病院の心療内科(内科)を受診しての治療という感じになっています 他の持病での診療科も含めればもっともっとたくさんの科を受診していますが… 膠原病

採血でのアレルギー検査(RAST検査)のこと

2014年4月の日記からです 最近、いちごを食べていると苦味を感じるようになってきました。 メロンを食べると甘く感じた後に苦味を感じてその後ノドがイガイガをしてきます。 いちごもそんな感じになってきています。 やはり口腔アレルギー症候群の症状なのかな?それとも単に味覚異常なのかな? というか口の中に苦味をことの方が多くなってきます 苦味も四六時中ではないのですが・・ ・味覚異常ならばそれはそれで困るし、アレルギーでも困るけど。 歯医者さんの治療中にも苦味を感じることが…