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紫斑病性腎炎 IgA血管炎関連

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腎炎、紫斑病性腎炎 IgA血管炎(旧:アナフォイラクイド紫斑病、シェーンラインヘノッホ紫斑病、血管性紫斑病、アレルギー性紫斑病)関連
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2021年8月の記事一覧

点滴での穿刺時に針先が神経にあたって左手…(その4)

点滴での穿刺時に針先が神経にあたって左手…(その1) の続きのお話しです このお話も少し前のことになります 私は、線維筋痛症があり、1週間に点滴治療をペインクリニックで受けています。 当時、私の定期での診察室での主治医による診察は4週間に1回でした 少し前の点滴時、左手背の普段はあまり使っていない小指側のところに穿刺するも 針は進まずに抜針しました その後、左手背の穿刺した時にあった痛みは抜針後も30分以上続いていて、帰宅以降も痛みが徐々に強くなっていき、翌日には穿刺

線維筋痛症と確定診断をされて…続きその8(メンタル)

線維筋痛症と診断されてから約8年が経ちます 昨年の梅雨開けから夏までの間に 他の持病を含めて諸々の治療環境がこの1年間で大幅に変わりました 線維筋痛症としての関連受診科(医師が線維筋痛症としての対応をしての治療をしてくれているかは別問題として)は、膠原病内科🐻、ペインクリニック(麻酔科)🐱、メンタルクリニック(精神科)🐰、整形外科と別の病院の心療内科(内科)を受診しての治療という感じになっています 他の持病での診療科も含めればもっともっとたくさんの科を受診していますが…

コロナ対応を中心とした食料品など…その1(自宅療養向けの初期備蓄品…使い捨て食器と飲料のこと)

現在、COVID-19での第5波のピークを、北海道、首都圏、東海地方、関西圏、九州、沖縄など ほぼ全国に猛威を振るっており今までにないスピードで感染者数が日々増えてきています。 COVID-19 Japan 新型コロナウイルス対策ダッシュボード  https://www.stopcovid19.jp をみていても真っ黒くなっている地域が増加してきています そちらの地域では『緊急事態宣言』の期間延長や追加、まん延防止等重点措置の地域の追加などがされます。お盆休みや夏休みでの帰

基礎疾患や慢性疾患をお持ちの方々へ…持病の悪化予防、コロナ感染対応について

【基礎疾患や慢性疾患をお持ちの方々へ】 基礎疾患や慢性的な持病をお持ちの方が、しっかりと対策をしていてもコロナ(COVID-19)にかかるのは仕方ないことです 基礎疾患や持病がある方は、持病の症状が悪化重症化する前に、事前に持病が悪化した際やコロナに感染した際のことを主治医の先生とは普段から相談をされていますか? この緊急事態の中でも、なにかあればかかりつけの主治医がいる受診先の病院への電話再診などで症状の相談は可能です 持病の悪化傾向などの変化があれば、早めに病院へ電