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HIYOKOの🐾 医療関連 治療関連(その他)

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線維筋痛症、慢性疼痛、紫斑病性腎炎、乳がん、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、うつ病など 複数の持病を抱えてるHIYOKO🐣です 私自身の持病での、過去から現在の治療経過や通院、記録… もっと読む
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2021年8月の記事一覧

基礎疾患や慢性疾患をお持ちの方々へ…持病の悪化予防、コロナ感染対応について

【基礎疾患や慢性疾患をお持ちの方々へ】 基礎疾患や慢性的な持病をお持ちの方が、しっかりと対策をしていてもコロナ(COVID-19)にかかるのは仕方ないことです 基礎疾患や持病がある方は、持病の症状が悪化重症化する前に、事前に持病が悪化した際やコロナに感染した際のことを主治医の先生とは普段から相談をされていますか? この緊急事態の中でも、なにかあればかかりつけの主治医がいる受診先の病院への電話再診などで症状の相談は可能です 持病の悪化傾向などの変化があれば、早めに病院へ電

コロナ対応を中心とした食料品など…その1(自宅療養向けの初期備蓄品…使い捨て食器と飲料のこと)

現在、COVID-19での第5波のピークを、北海道、首都圏、東海地方、関西圏、九州、沖縄など ほぼ全国に猛威を振るっており今までにないスピードで感染者数が日々増えてきています。 COVID-19 Japan 新型コロナウイルス対策ダッシュボード  https://www.stopcovid19.jp をみていても真っ黒くなっている地域が増加してきています そちらの地域では『緊急事態宣言』の期間延長や追加、まん延防止等重点措置の地域の追加などがされます。お盆休みや夏休みでの帰

点滴での穿刺時に針先が神経にあたってみぎ手…(その2)

点滴での穿刺時に針先が神経にあたって右手…(その1) の続きです このお話も少し前のことになります 私は、線維筋痛症があり、1週間に点滴治療をペインクリニックで受けています。 点滴時の針の穿刺の時に、右手背の神経に触れてしまい 左手に刺しなおすにも場所もなく ちょうど1年前に神経に触れてしまった左手の部分のあたりに 点滴の針を刺しなおしたら 治まっていた痛みが戻ってきてしまいました そんな感じで一時期 私は 両手背に痛みがある状態になりました 主治医には、痛みが弱く

熱中症対策の食事・飲み物

現在、COVID-19での第5波のピークを東京都や首都圏3県、沖縄県、大阪府などでは、猛威を振るっており今までにないスピードで感染者数が日々増えてきており、そちらの地域では『緊急事態宣言』の期間延長や宣言の追加がされています。同時にそれ以外での地域でも感染者の数も日々増加してきています。 そして、病院もCOVID-19対応をしているために、何らかの体調不良で救急車を要請してもなかなか搬送先が決まらない、搬送していただけない状態になっています。体調を崩して病院を受診しても、外

防災食・備蓄食(コロナ対応を中心とした食料品)…その5 食欲不振

現在、COVID-19での第5波のピークを、首都圏、福島県、愛知、関西圏、福岡、沖縄などでは、猛威を振るっており今までにないスピードで感染者数が日々増えてきています。そちらの地域では『緊急事態宣言』の期間延長や追加、まん延防止等重点措置の地域の追加などがされます。同時に夏休みに入り、帰省などで人の往来もされており、それ以外での地域でも日々、感染者の数も増加してきています。 そのために、病院もCOVID-19対応をしているために、何らかの体調不良で救急車を要請してもなかなか搬

防災食・備蓄食(コロナ対応を中心とした食料品)…その6 味覚・嗅覚の変化

現在、COVID-19での第5波のピークを、首都圏、福島、宮城、愛知、三重、関西圏、福岡、鹿児島、沖縄などでは、猛威を振るっており今までにないスピードで感染者数が日々増えてきています。そちらの地域では『緊急事態宣言』の期間延長や追加、まん延防止等重点措置の地域の追加などがされます。同時に夏休みに入り、帰省などで人の往来もされており、それ以外での地域でも日々、感染者の数も増加してきています。 そのために、病院もCOVID-19対応をしているために、何らかの体調不良で救急車を要

防災食・備蓄食(コロナ対応を中心とした食料品)…その7(栄養補助食品・経口補水液)

現在、COVID-19での第5波のピークを、北海道、首都圏、東海地方、関西圏、九州、沖縄など ほぼ全国に猛威を振るっており今までにないスピードで感染者数が日々増えてきています。 COVID-19 Japan 新型コロナウイルス対策ダッシュボード  https://www.stopcovid19.jp をみていても真っ黒くなっている地域が増加してきています そちらの地域では『緊急事態宣言』の期間延長や追加、まん延防止等重点措置の地域の追加などがされますが、お盆休みや夏休みでの

防災食・備蓄食(コロナ対応を中心とした食料品)…その4 下痢・脱水の時

現在、COVID-19での第5波のピークを、首都圏、福島県、愛知、関西圏、福岡、沖縄などでは、猛威を振るっており今までにないスピードで感染者数が日々増えてきています。そちらの地域では『緊急事態宣言』の期間延長や追加、まん延防止等重点措置の地域の追加などがされます。同時に夏休みに入り、帰省などで人の往来もされており、それ以外での地域でも日々、感染者の数も増加してきています。 そのために、病院もCOVID-19対応をしているために、何らかの体調不良で救急車を要請してもなかなか搬

防災食・備蓄食(コロナ対応を中心とした食料品)…その2 体調不良時向け

現在、COVID-19での第5波のピークを東京や神奈川、千葉、埼玉などでは迎えており、病床稼働率も高くなりベットが逼迫している状態であり、すぐには入院ができない状態です。また、大阪や沖縄などでもコロナの第5波の猛威を振るっており やはり病床数が逼迫しています そして、病院もCOVID-19対応をしているために、体調不良で救急車を要請してもなかなか搬送先が決まらない、搬送していただけない状態になっています。体調を崩して病院を受診しても、外来での処置のみで入院が出来ずに自宅療法

形成外科での胸の治療…その2

形成外科での胸の治療…その1 の続きです 手術の翌日の午前中に大学病院の形成外科で手術した胸の傷の消毒とガーゼ交換、傷口の経過観察のために病院を受診していました。 特に経過に問題はありませんでした そして週明けでの外来受診までの間は 自分でガーゼの交換をするように言われていましたが… 夜には 胸の傷口のガーゼやテープ、患部に貼ってある網目上のシート(ソフラチュール)等が汗ではがれて浮き上がってしまいました 夜にそのことで 病院の当直医の先生に連絡をして相談したら、自

形成外科での胸の治療…その3

形成外科での胸の治療…その1 形成外科での胸の治療…その2 からの続きです 2011年7月上旬に外来での局所麻酔での右陥没乳頭形成術の手術していたものの 乳輪下膿瘍は残っているようで、9月の中旬頃から 患部?創部?が段々と後戻りをしはじめてきて、また術前のような酷い状況になってきていて、他科での入院中に形成外科の外来で主治医の診察を2回受けた結果は、とりあえずはまだ術後2か月が過ぎたくらいしかたっていなので、まだもう少し様子を見させてと言われて、定期的に診察に通うことになり

防災食・備蓄食(コロナ対応を中心とした食料品)…その3 咳や痰・発熱時

現在、COVID-19での第5波のピークを東京都や首都圏3県、沖縄県、大阪府などでは、猛威を振るっており今までにないスピードで感染者数が日々増えてきています。そちらの地域では『緊急事態宣言』の期間延長や追加がされます。同時にそれ以外での地域でも感染者の数が増加してきています。 そのために、病院もCOVID-19対応をしているために、何らかの体調不良で救急車を要請してもなかなか搬送先が決まらない、搬送していただけない状態になっています。体調を崩して病院を受診しても、外来での処