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本場中国の中華街に行きたくなった

初めて横浜中華街に行った。

神戸三宮の南京町には昔良く行った。
あの雰囲気はとても好きです。
今も変わってないだろうか。

横浜中華街の大きな門をくぐってしばらく歩いたら
可愛い女の子2人組が美味しそうに胡麻団子を食べてるのが目についた。

他にもたくさん胡麻団子屋はいっぱいいっぱい並んでるのに何故かその団子が気になったので
つい女の子達に
それはどこの団子ですか?
と聞いてしまった。

女の子達はちょっとびっくりしたような顔をして
目の前にある店を教えてくれた。

ほっそりした湯婆婆のような感じのおばちゃんが売っていた胡麻団子はとても柔らかくて美味しかった。
とても暑い天気だったからか壁に貼ってるマンゴーアイスがまた目に入っていたけど
そのまましばらく歩き回り
でも何だかあの湯婆婆似のおばちゃんとマンゴーが気になり
ぐるっと回ってその店にまたたどり着いた。

私はおばちゃんと目が合うと
また来ちゃいましたという感じで照れながら
マンゴーアイス一本!
と頼んだ。
おばちゃんはめっちゃ笑顔ではい!マンゴーね。
と渡してくれた。
しっとりマンゴーアイス
うま!

あの可愛い女の子2人組からのおばちゃんの縁。

やっぱりこのちょっとした変な直感は
私を良く幸せにしてくれます。

高級アイスバーを片手に海辺に向かっていく。

爽快な海辺の景色の中
横浜豪華クルーズ船が何隻か停まっていて
心が少し大きくなるきがした。

海の側の公園にはたくさんの人達が楽しそうにピクニックをしていて
地元でもこんなシーンはたくさんあるし
どこでもどの国にでもあるだろうし

でもこういう景色があるという事が本当に素晴らしい事なんだなと

改めて感じた。

こんな壮大な事を言ってしまってますが
胡麻団子とマンゴーアイス美味しかった
と言いたかっただけです。







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