授業参観の意義
小学校でやたらと授業参観がある。私はこれが嫌いだ。
先生がお母さん来てくれるよって変に期待をさせるせいか、子供には「絶対来てね!」って言われるから行かざるをえない。
仕事をしている親も、この日は休みを取って参加しているらしい。必要か?それ必要か?
学校の様子が知りたいなら、参観という普段と違って子供がそわそわしまくってる状態より、パスワードかけて親にだけ授業の様子をライブ配信するなり、色々問題があるならたまに写真をとってこんな感じでやってますってお知らせしてくれた方が絶対いいじゃん。
校内で写真をたくさん撮ってるけどそれは販売一切してくれないので、学校に通いだしてからの子供の写真はほとんど無いから、むしろ売って欲しい、見せて欲しい。
連絡もいまだに連絡帳にかかせて手で持ち運ぶんだよ。メールとかそういうシステムでやりとりでいいじゃん?もちろん連絡帳を一気になくせって訳じゃないけど、減らしていけるんじゃないの?先生の負担も減るんじゃないの?
一年生のころはそりゃ心配で見に行きたい!って保護者もいるんだろうけど、これが六年生になるとだいぶ減っていき、中学生にもなるといつもお見掛けするメンバーですね、みたいになっていく。じゃあもういいじゃん、授業参観なんて無くても。
あー、行きたくない
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