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殴り書き雑記

たまに「note.書かないとな…」みたいな気持ちになるけど、結局書かない。開いても人の記事を読んで満足して終わる。そんなnote.ライフ(そもそもnote.自体あんまり読まない)を送っているんだけれども。note.じゃない、パソコンのデフォルトで入っているメモ帳のアプリに日記モドキを書くのが習慣になっていて、それが大体1000字くらい。日記じゃなくて日記モドキって書いたのは、別にその日あったことを書くわけじゃないし、あまりにもとっ散らかっていて、殴り書きメモって呼んだ方がいいくらいには、めちゃくちゃな内容になっているから。毎日書いているわけじゃなくって、大体、土日月くらいに書いている。平日は仕事に疲れて書かないことが多い。それだけじゃなくって、ボイスメモを使って日記みたいなこともしている。車内で。一人で。誰に聞かせるわけでもなく。はたから見たら通話しているように見られるかもしれないが。結局のところ、嬉々として独り言を喋り続けているだけである。孤独が俺を狂わせている。専門学校を卒業して、学生時代の友人とも遊びに行かなくなって(ドタキャンしたら誘われなくなった)、マジで人との関りが家族しかない。実家暮らしだし。自分から誘うってマジでハードルが高い。学生の時ですら自分から誘うって考えられないくらいハードル高かったのに、社会人になった友人たちを誘うなんて、考えられない。結婚とかお葬式(自分の)とかでしか、呼んじゃいけないような気がする。いけないというか、呼べないというか。仕事の都合とか、呼び出したからには素敵な時間を過ごせることをお約束とか、そういう諸々のハードルを頑張って超えた先に、人との交流がある、と思っているのですけれども。それはしんどい。正直もう、今、誘われても遊べないかもしれない。交流が嫌っていうか、自己肯定感が低いので、取り繕わないと!っていちいち気合い入れるのがもう、本当にしんどい。そうして、日々のあれこれを誰かに話す機会が減り続け、紙に書いたりパソコンに書き込んだり、ボイスメモに独り言を録音したり。そんな独り言をつぶやき続けて満たされる日々が長く続きました。別にそれはそれでいいし、例えネット上だとしても、自意識が働いて好き放題書けないから、完全に閉鎖された場所で壁打ちしてる分には問題ないよな、と思っていたのですが。土日にやってるとちょっと、時間がもったいなく感じられるようになってくる。お勉強以外に、もっと休日に有意義な時間の過ごし方は無いのか?と思った結果、またnote.に書こう、という考えに至りました。てにおはヤバいと思うけど別にプロのライターじゃないので。この、“休日に生産性のある行動をする”っていうのは、前々から思っていたことで。舞台の感想を書いたり、小説の感想書いたり。そんな事をしていましたけれども。どうにも。書いてて辛いというか。自意識が働いているのもそうだけど。これ誰が読むんだ?とか。そういう事を考えてしまうわけです。私の頭の中の話をしてどうするんだ?と思ったわけで。それだけなら、マジでnote.に書く意味は無いよなぁ、なんて思ったり。でもまぁ、人の日記とか読んでて普通に楽しいし。生活感のあるもの書いてれば需要はあるのかなとか思ったり。なんなんでしょうねあの「お前の話が聞きたいんじゃないんだよ」って時と「お前自身の話をしてくれよ」ってなる時の違い。自分が書くものも、こういう自分語りと相違ないと思うんですけれども。だったらもっと、ハードル低そうなTwitter(現X)でやれ、って感じなんですけれども。Twitterはあんまり。開くとずっと見てしまうので。あんまり見たくないっていうのがありますね。あと。note.ってためになる記事みたいなのがいっぱいあるんですよ。文章の量だって多いし。生産性のあることをしたい、と考えたときに、だったらTwitterよりもnote.だな、と思ったわけです。あと交流がしたいわけじゃない、というのがあります。いいねとかは欲しい。評価はされたい。上にも書いた通り、“取り繕わなきゃ!”というプレッシャーを勝手に感じるので、苦手なんですね。よく仕事できるな。でもいいねを貰えるってことは、呼んだ誰かが有意義な時間を過ごせた、ということで。そうなって初めて、閉鎖された場所でやっていた独り言から、生産性のある活動に昇華できたんじゃないのか、と思えるようになるわけです。ということで。そんな感じで書いていけたらなぁ…と思っています。続けられる気がしない。書籍とか買ってるんですけどね。ライターとか編集者とかデスクの方とか。ちゃんと調べたことないけど、note.に登録したメールアドレスから私の連絡先を辿って、「コイツこんな記事書いてますよ!」って知り合いに勝手にお知らせされてたりしてないかな?って心配になったりするんですよね。友達いなさ過ぎて悲惨だなって思われるとかなりキツイ。匿名でお願いしたい。

ここまで読んでくれてありがとう!
いないかそんな人。