日記 君たちは半田屋を知っているか

忙しなく過ごしていたら日記の更新を忘れていた。
最近日常に変化があって、変わりように戸惑いつつも楽しくやっている。

最近聴いて衝撃だった曲を共有したい。
アニソンの中では有名なマクロスの挿入歌「星間飛行」の、インディーズバンド「クラムボン」カバー楽曲だ。

元々星間飛行もクラムボンも好きだったのにこの存在は全く知らなかった。
原曲の中島愛が歌うバージョンももちろん好きだけど、クラムボンの方はもっと大人っぽく、それでいて曲の浮遊感というか宇宙を漂っている感じが増している気がする。
YouTubeでは見れないみたいだけど、SpotifyとYouTubeMusicにはあります。是非に。

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ちいかわグミを開封したらHRが当たった。うれしいね。

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※下記長いので注意。
書き始めたら止まらなくなった。

半田屋という飲食チェーンをご存知だろうか。調べてみるまで知らなかったけど、北海道・東北一部・関東に1箇所しかないローカルチェーンらしい。
自分の住んでいる県にはたまたまあって、出掛けたついでに前から気になっていたので足を運んだ。
システムを簡単に説明すると、「和風で従量課金制のすたみな太郎」だ。
入店したらお盆を持つ。進んでいくとおかずが入った作り置きの小皿があって、好きなものを取れる。種類はサラダや肉じゃがのようなおかずから明太子などの小鉢までさまざまだ。
終点の方に着くと主食と汁物を注文出来る。主食は白米、カレー、ラーメンなど。汁物は豚汁か味噌汁だ。
注文したものを受け取り(ラーメンは後で呼び出し)、会計を済ませると調味料・レンジコーナーがある。そこでおかずをチンするも良し、調味料をかけまくるも良し。ここまでの過程を経てやっと食事にありつける。
半田屋の良さは安さと自由度にある。
2人で入店、1人5品ほど持って会計して2人合わせて1600円だった。
味はめちゃめちゃ旨いという訳では無いが、いい意味で家庭的 安心する味。
何を選んでも作り置きなので店員に気を配る必要も無い。何事も考えすぎてしまう自分にはぴったりだ。
そして、何をしても良さそうな自由な雰囲気。多分だけど半田屋の中は治外法権だ。
あと半田屋に一人で来てる客はみんな目が死んでて面白い。

システムも他にないような飲食店で楽しいので、近くにある時は行ってみてください。半田屋で殺伐とした気分を味わおう。