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社会に出てみると、学びが以前より面白い

勤務時間を調整してもらい、春から4年制大学の1年生になりました。社会に働きかける仕事をしながら謎が深まっていた「社会はどうやって成り立って、どういう力学が働いているのか?」などをきちんと理解したいと思い、社会学の専攻を希望しています。
私が10代だった頃、定年退職してから大学に入学した英国空軍の元パイロットや、大学の学費は銀行で働いて稼いだと話すスイス人学生を知れたことは、人生の選択肢が広がったという意味で、とてもラッキーなことだと思います。
「リカレント教育」という言葉が使われ始めていますが、スキルアップだけでない、もっと広い意味での学び直しが歓迎される社会になると良いなと期待しながら、仕事に邁進しつつ、(楽しく)課題に追われています。

国内事業担当:西平

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