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先日実家に帰った際に、4歳の姪っ子とパンを焼きました。まるまると膨らんだパン生地をグーパンチで楽しそうにガス抜きし、真剣に卵黄を塗る姿はとても微笑ましかったです。 焼き上がったパンを家族で囲んで食べながら、改めて誰かと食事を共にする「共食」はとても大切なことだと感じました。
ハンガー・フリー・ワールドは飢餓のない世界を目指して活動しています。世界中の人が健康的で十分な食事をとれるということは、家族や友人と食卓を囲む楽しい時間が増えることにも繋がると思っています。 食事はお腹だけでなく心も満たしてくれる、そんなことに気づけた実家時間でした。

「書損じハガキ回収キャンペーン」担当:鈴木

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