ぶらりモノノケ珍道中 二〇一八
いまさらレビューですが。ぶら珍、行きました。
ニコニコ動画で有名になった人のイベント行くの初めてだったから、めっちゃ勝手を知らなくて怖かったけど、場所付いたら楽しくなってきちゃってどちゃくそハジケてしまいました。
夏コミとアゴアニキ
夏コミにアゴアニキの新譜を求めて向かったのが、ぶら珍に行ったきっかけでした。
暑い中がちで必死に音楽エリアまで向かったんですけど、アゴアニキの新譜は既に売り切れで…とりま半べそでバンドCD全部買った。早歩きから急に立ち止まったから汗ふきだしてやばかったけど「すみません。リアルガチのファンなので握手してもらっていいですか?」って握手してもらったときに、アゴアニキの血色が悪く細い腕の感触というか気配みたいなものが、なんかおじいちゃんの死体つっついてみた時の感覚と似てて、この人が死ぬ前にぶら珍行こうって決心しました。
ういちゃん好きの友達
ニコニコ系?で一緒にライブ行けるほどの共通項がある友達いなかったんだけれども、一人だけカラオケでういちゃんの曲歌ってた記憶がある友達がいたので誘ってみたら、なんと一緒に行ってくれるとのことで!あざまる水産大漁旗
厳密にいえば、同じ枠みたいなのが好きなっ友達もいたんだけど…なんていうか、たとえば、いま米津玄師(ハチ)好きな人に「ボカロPのライブ行こう!」って言ったところで、ピンとこない可能性の方が高いかなとおもって。ういちゃん友達がだめだったら本気どうしようかと思ってた。
梨本ういのアゴアニキっぽい曲 vs.
アゴアニキの梨本ういっぽい曲
というコンセプトの曲合戦が企画されていたみたいです。
正直、どっちも部分的に似ていて全体ではあんまにてないって印象でした。
東京場所では、お互いのバンドがお互いの作ったぽい曲を演奏してみる、という試みもあったんですけど。うーん、そのバンドが演奏した時にちょっとそれっぽくきこえるっていうことは、もしかしてどっちも結構似てたのかな…!?
正直、似てる度で言ったらわずかにアゴアニキ作曲の方だった気がしたんですけど…ういちゃんは歌詞をアゴアニキの曲名で作詞しててなんか楽しかったので、そっちにいれました。友達は普通にアゴアニキに入れました。まぢうちら2人で平等。
めっちゃ気になったオーディエンスがいた
については別の記事で書きます。ばいちゃ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?