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自分の生き方を知る。
イヤホンの刺すところが昔の型のイヤホンを持ってるやつに悪い人はいないと思っている藤田です。
さて、今回は「藤田の生き方」というテーマでお話させていただきます。
たまーにある、個人的な回なので、興味無い方や寝たい方はスルーしてください。
自分のスタンス
自分は勉強が好きでもないし、学びもしないでお金稼げたりモテたり遊べたりするのであればそれでいいと思っています。
でも実際問題そうはいかなくて…
「楽して稼げる方法!」とかには全く興味なく、自分が本気になったこと(達成した時にガッツポーズできるぐらいのこと)に生きる意味を見出しています。
多分その楽な方法で一生暮らせることもないから、「一生それで食っていけるか、人を幸せにできるか。」という判断基準のもとで選択をしています。
その面で、好きで勉強できる人には中々勝てる自信が今は無いです。でも結果が重視される世の中なので、そこには努力量でぶつかるしかないと考えています。
利他的行動は絶対にする。
少し前までは「個」の時代と言われ、最近はこのコロナの影響もあり、コミュニティの活性化による「チーム」の時代とも言われています。
自分は、いくら他人に「自分のことだけ考えろ」とか「お前の好きなようにやれ」とか言われても、もしその人が「他人のため」を伝えようとしてなくても、絶対に周りのことをまず考えると決めています。
この考えがあったからかは知りませんが、サッカーの試合中に文句を言ったことがありません。これは本当に断言できます。
まず相手にギブしなければ、絶対に自分に利益が来ることはない。例え相手からギブしてくれたとしても、また自分がそれ以上のギブをしなければ死ぬ。
とにかく自己中心にはなってはいけない。
でもやっぱり人間だから
いい意味でも悪い意味でも、どうしても人間って楽な方を選びたがる習性があります。
便利な道具があればそれを使うし、寝たかったらすぐに寝るし…
それは人間が弱い生物だから。弱いから効率性を常に求めるのだと思います。
だからといって、全部全部辛い方、キツい方を選んでいたらどこかで本当に支えが無くなってしまいます。
支えとは、もちろん精神的な面もあり、家族、親友、友達、先輩、後輩、彼氏、彼女…
本当に大切なものって失ってから気付くとか言うけど、大切なものの判断を出来ずに大人になってしまうのはまじでカッコ悪い。
自分の周りにあるもの、人を大切にしなければいけないのは当たり前です。
だから「たまに」友達と遊ぶのも大切だし、「たまに」彼女と休むことも必要。
先のことを偉そうに考えて、考えの違う友達をすぐに飛ばすことをしてしまう人ほどバカだと思います。
先のことを謙虚に考えれば、1人の友達も絶対に絶対に粗末にしてはいけないという考えになるはずです。
感謝の心は常に持つ。
最後に1つだけ大切なことを伝えます。
なぜ感謝の気持ちを常に持たなければいけないと思いますか?
少し考えてみてください。
それは、当たり前だからです。
人間、辛い時に「ああ、神様こんな試練を与えてくれてありがとう。」とはなりません。
人間、いい時に「もっとお金欲しい!もっとモテたい!もっと!!」となります。
少し考えてみると、冷静な時にしか「感謝の気持ち」って持ってるイメージが無いと思います。
だから、感謝の気持ちを常に持つことが大切なのです。
辛い時も、幸せな時も持ち続けることが、人として最高のことなのではないでしょうか。
まとめ
個人的な話になってしまいましたが、パッと表面上に出るのはこんな感じです。
もちろん誰だっていらない欲を持ち合わせているものだから、そこと闘う必要はあります。
だけど、そこに勝ることが出来るのは、日々の積み重ね、継続した習慣しかない。
また明日からも向上心持っていきましょう!
ではまた!
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