娘よ、このnoteがママにバレたやで!

娘(6歳)と妻が、妻母と、娘の従兄(11歳?)と、4人で沖縄に旅立ちました・・・という前置きは「2021年4月1日(木)の日報」に書くとして。

だから俺は、木・金・土・日(夕方まで)とソロ活動です。んでその初日の夜、酔っぱらった妻(あんたのママ)in 沖縄と電話してたら、要するに「おまえのTwitterと、それに伴いnoteを発見した」と言われたわけだが、そのシーンを(もし)詳細に描写するならば・・・いや、それも同じく「2021年4月1日(木)の日報」でやればいいってなもんで。

単刀直入に言うと、娘よ、このnoteがママにバレたやで!

・・・だが、一夜明けて、俺は気持ちに整理がついた。

そもそもが「家族に内緒で、外に向けて」書いてるnoteじゃないのだ。

これは他ならぬ「家族に向けて」のささやかな、置き場所や維持費に困らない"遺品"として習慣化してるものなのだ。
バカボンのパパならずとも「これでいいのだ!」と受け入れるべき事態であり、そんな些細な辱め(?)でもって、せっかくの新ライフワークを頓挫させてしまうことには断固「反対の賛成」に吝かではない。

見ての通り、俺は(たぶん)全ての記事において、「娘」というワードの初出に「(6歳)」と添えてる。
その理由は、あんた(娘)やあんた(妻)が、いったい何年後にどの記事を見つけて読むのか、そしてその記事から"順に読み進める"のか"順に読み戻る"のか、はたまたランダムに読むのか、二度と読まないのか、皆目予測できないからだ。
ことあるごとに「XXXX年X月X日(X)」と西暦から曜日まで記載してるのも、同様の理念に基づいてのことだ。
だから「昨日書いたのでご存じでしょうけど」みたいな連続性は、なるたけ持たせないよう心掛けてる(徹底しきれてないけど)。

あと(たぶん)全ての記事の末尾に「coffeeshutheat boneboneship(検索用)」をコピペしてる。
これがあることで、(おそらく)検索しやすくなる(と思う)のだ。

「coffeeshutheat」はその昔、娘(?歳)が生み出したフレーズだ。
「コーヒー」も「シャット」も「ヒート」も、わが家ではほぼ使うことのなかった概念であるが、幼き愛娘が突如「Coffee Shut Heat」と流暢に言い放ったことに、ママとパパはたいそう驚き、いたく気に入った。

さらに昔、娘(おそらく0歳)を載せたアップリカ製ベビーカーをパパかママが押して、家族3人で元「あおい書店 中野本店」(現「ブックファースト 中野店」)に向かってた時のことだ。
俺が小道の赤信号を無視して渡った際、娘が「ほねほねふね」と発言。
これについても夫婦で面白がり、「信号無視のベビーカー、"骨のみの舟"に似たりて、いと心許なし」っていう警鐘なんじゃない!? などと憶測した。
それを「boneboneship」と英訳し、検索用として併記してる。

斯様に当noteは内向きな代物である。
その主旨を忘ることなく、今後も俺はペンを執り続ける。

人の心に潜む悪の可能性を知り、腐りきった世界のハラワタを見て・・・それでも進み続ける。
目を背けずまっすぐ立ち向かう。
俺自身には悔いはない。
妥協を許さずいい人生を送る。

喜んで暗黒に足を踏み入れるとしよう。



coffeeshutheat boneboneship(検索用)

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