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【ご挨拶】UNDER Freaks Crewという活動を始めます。

こんにちは。Takeru Kazesawaです。
先ほど告知をしましたこちら↓


見てくれましたでしょうか。
まあ、タイトル通りなのですが「UNDER Freaks Crew」というイベント発のユニット活動をやりますよ、と、そういうことです。
メンバーはレジデントDVJそのままで構成されています。

DJ
Müxek
Kento Watanabe
Onnoji 
Takeru Kazesawa

VJ
Hatoto
つき

「UNDER Freaks Crew」略して「UFC」、Bass Musicのレーベルである「UKF」みたいで結構気に入ってます。


UNDER Freaks Crewを始める目的としては下記の通り
■イベントの名前でパッケージングすることでアクト1枠でイベントを知ってもらえる機会作り
■広くイベント名/レジデントのDJを知ってもらう
■付属レーベル「windjammer」リリース楽曲の宣伝

…ETC

後は大人数でDJブースで騒ぐのは楽しいから、という点もあります。(大事なこと)
アニソンリミックスやクラブミュージックで騒いで遊ぶことは楽しいんだぜってことをダイレクトに伝えられる、そんな活動にしていきたいです。

「UNDER Freaks Crew」を始める上で最も大きく影響を受けている存在として関西で僕らと同じ志を持って活動しているイベント「Basspot」による「Basspot Crew」が大きいです。UNDER Freaks 3rd Anniversaryで公募優勝を勝ち取り、鬼のようなTTでもばっちり真価を発揮してくれたSHITA君が主催を務めています。


「Basspot」と我々「UNDER Freaks」ではメンバーそれぞれの通ってきた道や身を置いている環境だったりがそもそも違うので、「UNDER Freaks Crew」は「Basspot Crew」のようにはなれないのですが、回数を重ねる毎に自分たちなりの形を模索していきたいな、と思います。
ちなみに5/7大阪はBar Guildにて「Basspot」本編があるみたいなので、近傍の方は是非チェックすると良いです。僕も遊びに行きます。



そういうわけで次回UNDER Freaks Vol.6は超絶濃厚Guest+Crew各人のDJにプラスしてUNDER Freaks Crewによるアクトが追加されることで完全体ラインナップとなります。

実はちゃんとWith UNDER Freaks Crewと書いてある

前回のUNDER Freaks 3rd Anniversaryは本当にたくさんのお客さんにご来場いただき、自分で言うのも変ですが大いに盛り上がりました。そしてそれ以降イベントをこれ以上盛り上げていくには自分はなにをすべきか、なにができるかをずっと考えてきました。そういった中で非法人(個人)として新しいことや革新的なことに挑戦し続けるのは勿論、地に足をつけてイベント自体を知ってもらい好きになってもらうことが大事だなと強く感じました。
その色々考えた中の策の内の一つとしてイベントの名前でパッケージングしたユニットでの活動がありました。イベントの名前を背負ったユニット活動については、イベントを始めた頃からやりたいね的な構想はあったものの、色々なしがらみだったりそもそもイベントとしてその域に達してないのでは、という見解もありタイミングを見極めてきました。
そして、ある意味で前回でイベントとして一区切りがつき尚且つ新レギュラーのOnnoji君も加わるこのタイミングであるならば「時は来た」、ということで暖めていた「UNDER Freaks Crew」の始動に至った訳です。

転けるか跳ねるか、鬼が出るか蛇が出るか、下手なものはお見せできない故、当然僕らはめちゃくちゃ頑張りますが、やっぱりイベント/パーティはお客さんあって成立するものなので、お客さんと一緒になって遊んでいけたらいいなと思います。

次回は心機一転/原点回帰/自分RESTARTといった気持ちで、イベントの理念である「いい曲はいい」という大前提に立ち返りながらも、新しいものを見せていけたらいいなと思ってます。
しかしその一方で自分のイベントなのにお客さんに受け入れてもらえるか不安であるという謎の心境です。
最後になりますがイベントの成功、盛り上げにはお客さんの力が必要不可欠です。今後ともクラブイベントUNDER Freaks並びにUNDER Freaks Crewをどうぞよろしくお願いします

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