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とりあえず始めてみるその35

ここ数日で赤木明登さんの本を読み3巡目してる。お家にお邪魔して食器棚を食い入るように眺めていたいと思う

それほどまでに夢中になる本だ

出版されたのが大体10年前だったのでその頃読んでたらここまでハマることはなかったであろう。結局タイミングなんだと思う

ここ数年まではほとんど洋服に目を向けてたのでそれ以外に目を向けれなかった

母と叔父の影響で料理をすることは好きだったが器までは気が回らない

何度も書いてるが、ふと読んだ三谷龍二さんの本が生活道具の素晴らしさに引き込んだ原因だ

生活していく中で日々食べること

毎日の食事の時間に器に盛り家族でいただく

この何気ない時間を大切に考えるようになった

思い入れがある食器は丁寧に使うことでより愛着が増す

これを子供に伝えたいので

赤木さんの飯茶碗を買ってあげようと考えてる

物を大事にする大人になってほしい

これは願い

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