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【視力0.01から2.0へ、さようならコンタクトレンズ】ICL(Implantable Collamer Lens)体験者としての記録

飛丸だ。

今日はICL(Implantable Collamer Lens)について書く。周りで手術を検討している人間が増えてきたと感じるので、体験した者としてまとめておこうと思った次第だ。


ICLって何よ


ICLはシンプルだ。コンタクトを目玉の中に入れる。基本的にこれだけ
である。

これを目の中に入れる。それだけなのだ。

最近は視力矯正の手段が随分と増えた。

角膜は一度削ると再生されない。角膜を削らず手術する矯正手段という意味でICLはユニークだ。

俺が子供の頃は、小学校で裸眼が難しいとなるとメガネから始まり、思春期を迎えるに辺りコンタクトになるというのが大体の流れであった。

俺が中高生の頃はハードコンタクトレンズは主流で、一枚5万円(両目で10万円!)とかだった記憶がある。何かの弾みで落としてしまうと、クラスメート一丸となって探してもらったりしてなかなか大変だった。運動部だと激しい動きに伴いレンズがずれることも多かったと思う。

大学生になり使い捨てコンタクトレンズが主流になってきて、随分と楽になった。何せ寝る前に捨てれば良いのである!これは奇跡とも言えるくらい画期的で、うっかり外し忘れたりすることで次の日の目覚めが悪くなるということが随分と減った(それでもやっぱり外し忘れるよね)。

ともかく、俺の人生は視力との戦いだったと言ってもよい。

その俺が、視力のことを完全に忘れることができたのがICLであった。

ICLをやってみて(術後2年経過)

やってみてどう

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よかった点から挙げていく。

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