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じぱんぐ島の攻略(12) ~各マップの特徴~


~本記事の対象者~

この記事はプレステの
「じぱんぐ島(じま) ~運命はサイコロが決める!?~」
というカタンの和風アレンジゲームについて、
紹介と攻略をしていきます。

あまり細かいルール説明まではしませんので
じぱんぐ島を所持している前提となります。

~マップについて~

通常マップが8個、隠しマップが4個あります。
後ろのマップほど広い傾向にあります。
特に12面の天空の島は広くておススメです。

以下、各マップの特徴について解説をしていきます。

~各マップの特徴~

・1面:はじまりの島
土地の数:19個
別名:たたかいの島
と呼んでいる。一見シンプルだが実に狭いマップ。
対角線配置してしまうとすぐに建設する場所がなくなる。
建設地がなくなれば、もう戦しかない。
というのは目標が200万石の場合であって、
おそらく初心者は目標を100~150万石くらいで
このマップを最初に選ぶ、という状況を想定して
用意されたマップではないかと思われる。

・2面:火山島
土地の数:24個
内海(?)には港を作れないので注意。
マップ外側に港の候補地が多いため、
領地を発生させるように外側に建てた砦を
終盤で一気に港へ改築していく。

・3面:けいこく
土地の数:28個
一見すると3面隣接の土地が多いマップ。
ただし4つの島のどれかで中央が荒れ地だったり
悪い数字の土地だったりして
使いにくい場所が出てくることがある。
1つの島を独占するよりは
2つの島にまたがるように初期配置した方が有利。

・4面:じぱんぐ島
土地の数:27個
縦に長いので他プレイヤーと離した初期配置としたい。
四国は不人気だが本州か九州から道で到達できると独占できる。
細長い割には3面隣接できる場所が多いイメージ。

・5面:南の楽園
土地の数:30個
隠しマップ以外の通常マップの中では
比較的シンプルに広くて遊びやすい。
3面隣接させやすいので展開が早くなりがち。

・6面:オアシス
土地の数:33個(通常マス:19個 未開地:14個)
未開地が多く普通に遊ぶにはバランス悪くて厳しい。
通常マスのみでは「はじまりの島」くらい狭いので
誰かは未開地ゾーンへ行く必要がある。
未開地に道を伸ばせるギリギリ近くで3面隣接できる場所が
初期配置の候補となりやすく、1番手が有利。

・7面:北の大地
土地の数:31個
選択画面では長い一本道マップに見えるが
実際は橋があるので結構自由に行き来できる。
かなり遊びやすいマップでおすすめ。

・8面:バタフライ
土地の数:25個
3面隣接させやすいから土地が少なめに設定されてるのかも。
3番手や4番手でもよい土地が残る可能性がある。
開始後は皆が内陸部のおいしい土地へ進出するので
出遅れると厳しいことになる。

・9面:メロディ島
土地の数:28個
3面隣接できる場所が少ない。
初期配置で困るが1順目で3面隣接させやすい
1番手や2番手が有利だと思う。

・10面:鬼ヶ島
土地の数:35個(通常マス:28個 未開地:7個)
初期配置2個のうち1個は中央へ進出できるようにしておきたい。
中央を1人で独占できればおいしいが、
数値や資源の種類が運任せなので事故りやすい。

・11面:宝の島
土地の数:39個(通常マス:32個 未開地:7個)
通常マスの数は一番多いが未開地のせいで3面隣接は難しい。
全員が未開地に行けるという点である意味では平等。
未開地は運任せなので通常土地のよい数字は確実に抑えたい。

・12面:天空の島
土地:37個(通常マス:28個 未開地:9個)
一番バランスがいいと思うマップ。
適度に広いし、未開地の固まりが3箇所あるのでかなり平等。
未開地を利用してもしなくても戦える。

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