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ドミニオン攻略(20) 引き切りデッキへの道:14 ~さらなる強者を求めて~

ルナスト

~本記事の対象者~

ドミニオン初心者で引き切りデッキに興味がある方、
を対象に記事を書いていきます。

ドミニオン基本第二版に限定した記事です。
数回以上はプレイしてルールは知っているという前提で解説します。

~注意事項~

※※注意※※
この記事は引き切りデッキ構築を知らない初心者プレイヤーが
色々と試行錯誤する過程の記録であり
引き切りデッキ構築の最適解を紹介する記事ではありません

~前回までのあらすじ~

ドローソース、アクション追加、デッキ圧縮、購入権
について一通りの組合わせで検証を終えました。

前回はキーカードに5コストが多い場合に
職人を利用して引き切りデッキを構築するという内容でした。

~ついに登場HardAI~

これまではEasyAIをサンドバッグにして、引き切りで属州8枚独占!
とかやっていましたが、ここで対戦相手をHardAIにします。

EasyAIはとりあえず購入できるものを購入するというような
思考ルーチンで相手にならないのですが、今回はどうなるでしょうか?

~思ったほどには勝てないぞ~

検証時サプライ(1):
堀、前駆者、商人、村、工房
役人、鍛冶屋、市場、衛兵、職人

まずは上記のようなサプライです。
村、鍛冶屋、衛兵、市場と揃っており、
これまでに学んだ作戦は果たして通用するのか!?

検証結果:
相手は衛兵、市場、金貨などをバランスよく揃えて
引き切りデッキではないが割と早く属州を購入し始める。
こちらが16金2購入を完成させるまでに属州3枚を取られて焦る。
その後に連続で属州2枚取りを決めてこちらの勝利。

同じサプライで何度か対戦してみると、
勝ったり負けたりしました。
相手の方が早く属州を購入し始めるので、
引き切り完成前に属州4枚取られるとほぼ負けです。

~検証検証また検証~

この後は今までの記事で扱ったサプライの組み合わせについて、
対戦相手をHardAIに変えて検証を行います。
作戦は基本的に同じで行きますが、もし勝てない場合は
職人を使ってみるとか色々工夫していきます。

検証時サプライ(2):
堀、前駆者、村、工房、役人
鍛冶屋、書庫、鉱山、衛兵、職人

検証結果:
市場を抜いたサプライ。
こちらは村+鍛冶屋+工房で攻める。
相手は衛兵で銅貨を廃棄しつつ金貨を購入していく。
こちらが引き切りを完成させる頃には
相手が既に属州3枚程度を購入している状態。
購入権がないためこちらは属州1枚づつしか購入できない。
何度やっても勝てないのでいったんパス。

検証時サプライ(3):
堀、前駆者、村、役人、鍛冶屋
書庫、市場、鉱山、衛兵、職人

検証結果:
工房を抜いて市場を入れた場合。
検証時サプライ(1)の時はHardAIが工房を使わなかったので、
検証時サプライ(1)とほぼ同じ結果になった。

検証時サプライ(4):
礼拝堂、堀、前駆者、村、役人、
鍛冶屋、書庫、市場、鉱山、職人

礼拝堂を入れた場合。
引き切りを構築するまでに相手が属州4枚に達してしまい、
何度やっても勝てないサプライ。
これもいったんパス。

検証時サプライ(5):
堀、前駆者、村、役人、金貸し
鍛冶屋、書庫、市場、鉱山、職人

圧縮が金貸しのみ、のサプライ。
このサプライだとHardAIは金貸しではなく鍛冶屋を使ってくる。
こちらは引き切り16金2購入を構築し、
属州6枚で39点の余裕勝ち。

検証時サプライ(6):
堀、前駆者、村、役人、改築
鍛冶屋、書庫、市場、鉱山、職人

圧縮が改築のみ、のサプライ。
HardAIも改築を使うが、屋敷を銀貨に改築してくる。
こちらは屋敷→村or鍛冶屋で引き切り16金2購入を狙った。
改築の属州→属州も含め1ターンに属州3枚を減らしての勝利。

検証時サプライ(7):
堀、前駆者、役人、鍛冶屋、祝祭
書庫、市場、鉱山、衛兵、職人

村の代わりに祝祭を入れたサプライ。
相手が属州を購入するまでは早かったが
こちらは24金3購入まで行って属州3枚を購入できた。
最後に属州1枚+公領2枚を同時購入で逆転勝ち。

検証時サプライ(8):
堀、前駆者、村、役人、議事堂
書庫、市場、鉱山、衛兵、職人

鍛冶屋がなく議事堂のみあるサプライ。
HardAIが議事堂を使ってこなかったので
こちらは引き切り構築が可能だが
相手は鍛冶屋が無いのでデッキ構築できない。
16金2購入で属州を購入して勝利。
何度かやってみると、議事堂のせいで
相手が属州を購入しやすいので負けることもあった。

検証時サプライ(9):
堀、前駆者、商人、役人、研究所
書庫、市場、鉱山、衛兵、職人

村と鍛冶屋がなく研究所のあるサプライ。
相手は衛兵、金貨、研究所などを使ってくる。
こちらは序盤に5金出ない場合は商人を購入しておき、
引き切った際に市場の代わりとする。
相手が衛兵で屋敷をすぐ廃棄できれば相手の勝ち、という感じ。
こちらは引き切り16金でも先に属州4枚購入されてしまうと
公領を連続で購入しなければならず、
そして引き切れなくなり負けるパターンもあった。
このサプライだと勝ったり負けたりする。

検証時サプライ(10):
堀、前駆者、村、役人、民兵
鍛冶屋、市場、鉱山、衛兵、職人

民兵を入れたサプライ。
相手は民兵2枚でひたすら妨害してきたが、
属州3枚を購入したあたりで属州を購入できなくなった。
こちらは引き切りデッキ構築し16金2購入で逆転勝ち。

検証時サプライ(11):
堀、前駆者、村、役人、鍛冶屋
市場、鉱山、衛兵、魔女、職人

魔女と衛兵を入れたサプライ。
こちらは引き切りデッキ構築の準備で村を購入するので
魔女を使える回数はこちらの方が多くなった。
デッキの総金量が16金になった後も呪いのせいで
引き切れないターンが多い。
相手も呪いで弱体化して属州をあまり購入できないので
何度か余裕勝ちで連勝した。

検証時サプライ(12):
礼拝堂、堀、前駆者、村、役人
鍛冶屋、市場、鉱山、魔女、職人

魔女と礼拝堂を入れたサプライ。
初手は村-礼拝堂から銅貨3枚にして銀貨を購入。
その後に魔女→市場→金貨と購入していき
7金2購入の状態で村と鍛冶屋を増やす。
引き切れば礼拝堂で呪いも消せる。
このサプライは何度かやって全て余裕勝ち。

検証時サプライ(13):
堀、前駆者、村、役人、鍛冶屋
祝祭、研究所、市場、衛兵、職人

職人と5コストカード多めのサプライ。
初手は銀貨-鍛冶屋からの6金なら職人。
5金なら祝祭→衛兵→研究所の順で購入する。
衛兵は1枚でも十分なので祝祭と研究所を増やしていく。
HardAIが職人を上手く使ってこないので
こちらは引き切り16金2購入を構築して余裕勝ち。

~今回の総括~

これで(サプライによっては全然勝てないが)
HardAIにも一方的に勝てる引き切りデッキが
構築できるようになりました。

基本的にHardAIは鍛冶屋ステロで
衛兵や礼拝堂がある時はそれらも使ってくる、
という感じの動きをしてきます。
魔女や職人など一部のカードはあまり有効に使わないようです。

引き切りを構築するまでに相手が属州4枚に達してしまい、
ほぼ負けが確定というパターンが多く、何か対策が欲しい所ですね。

次回は答え合わせの回となります。
引き切りデッキ構築の方法について色々と
インターネット上にある情報を検索してみます。

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