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Slay_the_Spire 無限ループ アイアンクラッド レリックなし ドロップキック

この記事ではSlay_the_Spireの無限ループを紹介します。

今回紹介するキャラクターはアイアンクラッドです。

そして無限ループのカギとなるカードはドロップキックです。

レリックと無色カードは考慮しません。

また、具体的な無限ループの方法は、以下の表を使って紹介します。

@表の例
カード一覧:無限ループで用いるカードの一覧
敵味方の状況:無限ループに必要な状況(バフ、デバフ等)
プレイ内容:無限ループをするときにプレイするカードの順番
(その他の情報)

それでは、無限ループのカギとなるカードの紹介です。



1. ドロップキック

ドロップキックは、ダメージを与えつつ、敵が弱体の時に1エナジーと1ドローを得るカードです。

UG(アップグレード)すると8ダメージになる

ドロップキックは1コストのカードなので、敵が弱体のときは実質0コスト1ドローとなります。

また、ドロップキックは敵が弱体のときにプレイしてこそ真価を発揮します。そのため、強打やサンダークラップ、衝撃波など弱体付与手段を持っておく必要があります。またアーティファクト持ちに対しては、アーティファクトをはがす必要があります。

弱体付与手段の一部であり、アーティファクトをはがすこともできる

ではドロップキックを使った無限ループの紹介です。


1.1 ドロップキック

ドロップキックをもう1枚増やして、ドロップキックを2枚交互に使うことで無限ループになります。

カード一覧:ドロップキック×2
デバフ:弱体
プレイ内容:ドロップキックA → ドロップキックB →・・・
1回のループで与えるダメージ:14(24)ダメージ(弱体込み)

この無限ループではアタックであるドロップキックを2枚残せばよいので、スキルを廃棄できる堕落がセットアップに有効です。もしブロックを得たい場合は、激怒をプレイした後に無限ループに入るとgoodです。また二刀流でドロップキックを増やすこともできます。

今回の無限ループと相性の良いカードたち


1.2 ダブルタップ

ダブルタップは、次のアタックカードを2回プレイするカードです。

UGすると2回プレイできるアタックの枚数が2枚に増える

ダブルタップの効果でドロップキックを2回プレイすることでも無限ループになります。

①未UGダブルタップの場合

カード一覧:ドロップキック、ダブルタップ
デバフ:弱体
プレイ内容:ダブルタップ → ドロップキック(2回プレイする) →・・・
1回のループで与えるダメージ:14(24)ダメージ(弱体込み)

②UGダブルタップの場合

カード一覧:ドロップキック、ダブルタップ+
デバフ:弱体
プレイ内容:ダブルタップ+ → ドロップキック(2回プレイする) → ドロップキック(2回プレイする) →・・・
1回のループで与えるダメージ:28(48)ダメージ(弱体込み)

基本的にドローカードはドローカード自身を引くことはできませんが、ダブルタップの処理が特殊であるため(1回目にプレイするカードと2回目にプレイするカードが別カード扱いになっている)、ドロップキックが1枚でも無限ループが可能です。

注意点として、堕落を使ってしまうとダブルタップが廃棄されてしまい、無限ループが不可能になってしまうので気を付けましょう。

今回の無限ループにおいては相性×

ダブルタップがUGの場合は、未UGの場合とプレイ内容が異なり、ドロップキックをさらにプレイできるので、その分ドローとエナジーに余剰が生まれます(カード3枚と3コストで、4ドローと4エナジーを生成している)。

もし追加でカードをプレイして無限ループを行う場合、アタック以外のカードを、2回目のドロップキックをプレイする前に使用しましょう(それ以外では無限ループが破綻してしまう)。

@追加でカード(例えば1コストのスキル)をプレイする場合

プレイ内容:ダブルタップ+ → ドロップキック(2回プレイ) → 1コストのスキル → ドロップキック(2回プレイ) →・・・

この順番ならば無限ループが成立しています。


終わりに

アイアンクラッドの無限ループ紹介はいかがだったでしょうか。

今回紹介した無限ループは必要なカードも少なく、必須レリックもないので、通常プレイでも狙いやすいと思います。

それと、今回から画像と表を付け足して解説も多めにしてみました。好評であれば、このままの形式で進めようと思っています。

次回はサイレント(無色カード、レリックなし)の無限ループを紹介する予定です。

ではまた。


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